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入れ替え戦直前 四年生インタビュー『絶対』
#78 LG 藤原拓真
学年関係なく、誰とでも分け隔てなく接する優しさと面倒見の良さで、後輩からも慕われる藤原。
群馬出身という理由で「群馬さん」と呼ばれています。
練習中は誰よりも発言し、周りを見てアドバイスをし、声を出す。とても頼りになる存在です。
Q1.LGになった理由はなんですか?
長くてかっこいいなって思って、最初新歓来た時からロング使わせてもらって、そっからずっとやりたいなって思ってたので、やるようになりました。
Q2.最上級生としての一年はどうでしたか?
早かったですね。色々自分のことだけじゃなくて周りのこととか気にするようになってからか、なんか、すごい毎日毎日が早くてとても充実したものになったと思います。
Q3.男ラクで辛かったことはなんですか?
特にそこまで辛いって思ったことはなくて、まぁ1回辞めようと思ったことはありましたけど、でも別にそれは一時的なもので、毎日が楽しかったので別にそんなに辛いと思ったことは正直ないです。
Q4.辞めたくなったことはありますか?また、それはいつですか?
うまくいかないとき、やっぱり自分のプレーとかが上手くいかないときはすごい辛くて、嫌な気持ちになって、その時は1度だけ辞めたいなと思ったことはありました。
Q5.やってて良かったと思ったことはなんですか?もしくは、思ったときはいつですか?
やっぱり団体スポーツだから、チームワークだったり、そういうこれから社会に出ても通用するような力っていうのは4年間かけて培われたのかなっていうのはすごい考えます。
Q6.四年間で得たものはなんですか?
仲間、じゃないですかね。やっぱりこの4年間色々あって、苦楽を共にしてきた仲間がこれからもずっといるって考えるだけでも社会人生活なんとかなるのかなって思います。
Q7.四年間で一番印象に残ってる出来事はなんですか?
リーグ戦で勝った試合全部ですかね。なんだかんだ言って全部多分喜んでる写真とかが収まってると思うんですけど、やっぱり勝ったら嬉しいし、その1つ1つが良い思い出かなって思います。
Q8.モチベーションはなんでしたか?
モチベーション、、いや、特に(笑)怪我してるときが多かったんで、プレー出来てるときは常にモチベーションは割と高いまま維持できてたかなと思います。怪我しないことじゃないですかね。
Q9.入れ替え戦にいくかどうかわからない時期がありました。その時の気持ちと、入れ替え戦が決まった時の気持ちを教えてください。
まぁでも別にそこまでモチベーション落ちることなく、ラクロスは普通に楽しかったから続けられました。決まった時は、倒すしかないなって。これからに、後輩たちを1部に残してあげないといけないから、それはまぁそこは切り替えてしっかり出来れば良いなと、思いました。
Q10.群馬さんにとって同期とは?
同期とは(笑)まぁでもいなかったら辞めてたかもしれないんで、いてくれたおかげで自分はここにいるので、とても良い支え、ですかね。まぁでも仲良くできて、毎日毎日一緒にいるのが楽しかったので、とても大切な存在だと思います。
Q11.群馬さんにとってMULAXとは?
繋がりじゃないですかね。まぁ結局1年生から4年生までがみんな一緒の場所で練習してる中でも、やっぱり高校のときとは違って仲良くみんなで喋ったりとかそういうこともあって、メリハリのある環境があるからMULAXっていうこの環境はすごい良い環境だなっていうのは改めて今感じています。
Q12.後輩へのメッセージをお願いします!
毎日練習とかで朝早かったりとか、辛いときもあると思うんですけど、結局最後はみんなやって良かったと思うことをやってると思うから、これからも辛いときでも絶対楽しいことがあると思って続けてほしいなと思います。
Q13.最後に入れ替え戦への意気込みをお願いします!
勝つしかないっす。お願いします。
【第31回記念関東学生ラクロスリーグ1部2部入替戦】
11月17日(土)
10:50F.O.
vs.東海大学
@葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場
アクセス:京成線青砥駅より徒歩15分