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2018.11.05
コラム

入れ替え戦直前 4年生インタビュー 『絶対』 #25 LG 髙橋 怜

入れ替え戦直前 四年生インタビュー『絶対』



#25 LG 髙橋 怜



オフェンスにはだかる壁、守備を担うロング。クロスの長さを生かし、相手からボールを奪い、チームの1点に繋げます。内に秘めたユーモア、優しさを持つ髙橋。だが、試合中の激しいプレーに負けない、そのギャップは魅せられるものがあります。





Q1 ロングになった理由はなんですか?

  1年生の時に、当時4年生だったりくたろうさんやあつしさんのプレーを見て、かっこよさがあったので、自分もDFとして活躍したくてロングを選択しました。



Q2 最上級生としての一年はどうでしたか?

  就職活動と部活動の両立とかで結構大変ではあったけど、その中で、同期や後輩たちとプレーする時間は楽しかったですね。



Q3 男ラクで辛かったことはなんですか?

  2年生の頃に、他の同期が試合に出てる中で、自分はスタンドから試合を見守ってる時とかは、同期との差を感じたので、そこは非常に辛かったです。



Q4 辞めたくなったことはありますか?また、それはいつですか?

  結構しょっちゅうありました(笑)それこそ同期が試合に出てる中、自分は試合にも参加できずに、差を感じた時とかはラクロスから離れたい、部活をやめたいという気持ちが強くなりました。



Q5 やってて良かったと思ったことはなんですか?もしくは、思ったときはいつですか?

  試合でも練習でも、自分のプレーが褒められたときは嬉しかったです。



Q6 四年間で得たものはなんですか?

  やりがいですかね。



Q7 四年間で一番印象に残ってる出来事はなんですか?

  2年生の2月頃に参加したつま恋で、チームとして優勝できたのは1番の思い出です。自分は全試合に出ることができたので、チームの優勝に貢献できたかなと感じれたので印象に残ってます。



Q8 モチベーションはなんでしたか?

  正直モチベーションの上げ下げがなくて、常にキープしてる状態なので、ないですね。



Q9 入れ替え戦にいくかどうかわからない時期がありました。その時の気持ちと、入れ替え戦が決まった時の気持ちを教えてください。

  決まる前は、複雑だったので、なかなかモチベーションを維持し続けることが難しかったです。入れ替え戦が決まってからは、1部残留という最終的な目標が決まったので、今はそれに向けてのモチベーションはキープし続けられています。



Q10 怜さんにとって同期とは?

  ぶっちゃけうるさくて、個性的で、めんどくさいやつが多いんですけど、やっぱり面白い人たちなので、大切な存在です。



Q11 怜さんにとってMULAXとは?

  大学生活そのものです。友達とか、得られた絆は部活動以外で得ることができないので。



Q12 後輩へのメッセージをお願いします!

  自分自身プレーも上手くないし、知識もあんまりなくて、頼りない先輩だとは思うけど、とにかく後輩にはラクロスを楽しくプレーして欲しいです。



Q13 最後に、入れ替え戦への意気込みをお願いします!

  来年も後輩たちが1部の舞台で戦えるためにも、最後の3週間、しっかりラクロスに集中して、来年に繋げられるように頑張りたいです!





【第31回記念関東学生ラクロスリーグ1部2部入替戦】

11月17日(土)

10:50 F.O

vs.東海大学

@葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場

アクセス:京成線青砥駅より徒歩15分