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入れ替え戦直前 四年生インタビュー『絶対』
#25 LG 髙橋 怜
オフェンスにはだかる壁、守備を担うロング。クロスの長さを生かし、相手からボールを奪い、チームの1点に繋げます。内に秘めたユーモア、優しさを持つ髙橋。だが、試合中の激しいプレーに負けない、そのギャップは魅せられるものがあります。
Q1 ロングになった理由はなんですか?
1年生の時に、当時4年生だったりくたろうさんやあつしさんのプレーを見て、かっこよさがあったので、自分もDFとして活躍したくてロングを選択しました。
Q2 最上級生としての一年はどうでしたか?
就職活動と部活動の両立とかで結構大変ではあったけど、その中で、同期や後輩たちとプレーする時間は楽しかったですね。
Q3 男ラクで辛かったことはなんですか?
2年生の頃に、他の同期が試合に出てる中で、自分はスタンドから試合を見守ってる時とかは、同期との差を感じたので、そこは非常に辛かったです。
Q4 辞めたくなったことはありますか?また、それはいつですか?
結構しょっちゅうありました(笑)それこそ同期が試合に出てる中、自分は試合にも参加できずに、差を感じた時とかはラクロスから離れたい、部活をやめたいという気持ちが強くなりました。
Q5 やってて良かったと思ったことはなんですか?もしくは、思ったときはいつですか?
試合でも練習でも、自分のプレーが褒められたときは嬉しかったです。
Q6 四年間で得たものはなんですか?
やりがいですかね。
Q7 四年間で一番印象に残ってる出来事はなんですか?
2年生の2月頃に参加したつま恋で、チームとして優勝できたのは1番の思い出です。自分は全試合に出ることができたので、チームの優勝に貢献できたかなと感じれたので印象に残ってます。
Q8 モチベーションはなんでしたか?
正直モチベーションの上げ下げがなくて、常にキープしてる状態なので、ないですね。
Q9 入れ替え戦にいくかどうかわからない時期がありました。その時の気持ちと、入れ替え戦が決まった時の気持ちを教えてください。
決まる前は、複雑だったので、なかなかモチベーションを維持し続けることが難しかったです。入れ替え戦が決まってからは、1部残留という最終的な目標が決まったので、今はそれに向けてのモチベーションはキープし続けられています。
Q10 怜さんにとって同期とは?
ぶっちゃけうるさくて、個性的で、めんどくさいやつが多いんですけど、やっぱり面白い人たちなので、大切な存在です。
Q11 怜さんにとってMULAXとは?
大学生活そのものです。友達とか、得られた絆は部活動以外で得ることができないので。
Q12 後輩へのメッセージをお願いします!
自分自身プレーも上手くないし、知識もあんまりなくて、頼りない先輩だとは思うけど、とにかく後輩にはラクロスを楽しくプレーして欲しいです。
Q13 最後に、入れ替え戦への意気込みをお願いします!
来年も後輩たちが1部の舞台で戦えるためにも、最後の3週間、しっかりラクロスに集中して、来年に繋げられるように頑張りたいです!
【第31回記念関東学生ラクロスリーグ1部2部入替戦】
11月17日(土)
10:50 F.O
vs.東海大学
@葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場
アクセス:京成線青砥駅より徒歩15分