サマー予選 ゲームレポート
第1戦 明治学院大学戦
1Q 3-1
2Q 4-1
合計 7-2 で武蔵大学の勝利です。
サマー初戦ということでしたが、選手たちはあまり緊張せずに集中している様子でした。
1Q開始3分相手のショット成功し、0-1に。
しかしその後相手のオフサイドで、フリーシュー獲得、#11浅田のショットが成功し、同点へ。さらに#13中塚のスタンシューが成功で勝ち越し2-1へ。そのまま流れは武蔵になり、#10神澤を中心に攻め立てます。相手へのチェックダウンしたボールがゴールに入り、3-1、#11浅田が立て続けに得点し、4-1で1Qを折り返します。
2Q開始後、武蔵のオフサイドで相手ののフリーシューになりましたが、相手のパスミスからのグラウンドボールを#16長尾が回収しゴールを阻止します。開始4分、#11浅田のランシューが成功し5-1。さらに#22久保谷のこの日1点目となるショットが成功し、6-1へ。#7鈴木の倒れこみながらのランシューが決まり7-1と、試合を決定付けます。終了間際相手のに裏からショットを決められましたが7-2で試合終了です。
初戦でしたが、空回りすることなく実力を発揮し、圧倒することができました。
第2戦 神奈川大学戦
1Q 3-1
2Q 3-3
合計 6-4で武蔵勝利です。
1戦目に引き続き、雨の中でしたが、明治学院戦の勢いのまま神奈川大学戦を迎えました。
1Qは両チームの激しいフェイスオフのぶつかり合いから試合が開始されます。開始1分過ぎ、グラウンドボールを拾った#13中塚のショットが成功し、1-0と先制点を奪います。その後は、相手に主導権を握られますが、#76久保を中心に粘り強くゴールを守ります。#11浅田が右上から相手を抜き去りランシュー成功、2-0と引き離します。しかし、1Q残り1分のところで相手#10のショットが成功し、追われる展開になりますが、終了間際、グラウンドボールを拾った#6軽米のパスから#22久保谷のショットが成功し再び引き離し、良い形で1Qを終えます。
2Qでは神奈川大学の逆襲が始まります。相手#10がスタンシュー、フリーシューを立て続けに決められます。その後も1点追加され、3-4と逆転され、一気に相手のペースになると思われましたが、相手のスラッシングにより、武蔵はフリーシューを獲得します。このフリーシューを#13中塚がしっかりと決めて同点に。さらに、2Q目4分、#22久保谷がグラウンドボールを拾いパスフェイクで相手をかわしスタンシューを決め逆転に成功します。武蔵のイリーガルプロシージャーにより相手のフリーシューになりますが#76久保のファインセーブでゴールを守りブレイク、#11浅田のショットが決まりこのまま試合終了です。
2試合を通して武蔵大学はグラウンドボールと1on1の強さが光る試合となりました。必ず優勝を成し遂げてくれるチームですので、引き続き応援よろしくお願いします！
