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2026

あすなろブログ「最後の同期試合」中村萌華

初めに日頃より武蔵大学男子ラクロス部にご支援・ご声援をくださる保護者の皆さま、OBOGの皆さま、学校関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。


最後の学年試合なんて、もっともっと先の話だと思っていましたが、あすなろまであとニ日になりました。

この一年間、新しいことが沢山で、毎日慌ただしく過ぎていきました。

大変で大変でへとへとになる日も多いですが、それでも充実した良い時間を過ごすことができていると感じています。

一年前の春、一人暮らしも、大学の英語だらけの授業も、いつでもどこでも人がいっぱいの東京も、なにもかも初めての生活が始まって、上手くこなせるのか心配だったくせに、忙しいラクロス部に入ることに決めた自分をほめたいです。笑


サマー、ウィンターと今まで二回の同期試合がありましたが、私にとってはどちらもとっても悔しい思い出です。


サマー

決勝に行けることが決定した知らせをきいて大喜びしたのはいいものの、決勝当日までの数日は自分たちだけでボックスを回せるのか、不安で仕方なかったです。のりのショットで勝った瞬間は勝利の嬉しさと同じくらい、試合を最後まで滞りなく終えられた安心が大きかったことを覚えています。

結果はベスト8。

勝つことの嬉しさを味わった分、負ける悔しさも強く思い知らされた日でした。


ウィンター

次こそ優勝する!と意気込んで、合同チームの難しさを感じながらもたくさん努力しました。

が、結果は三位。

本当に悔しかったです。

またもや、優勝校に競って負ける、サマーの時と同じ状況の結果にすごく落ち込みました。


それでも優勝したいという気持ちはなくならず、最後のあすなろこそは、と思って気合十分で始まったあすなろ練。

練習の雰囲気から思っていた程の熱量は伝わってこなくて、自分だけ空回りしているのかなと思い、寂しい気持ちになりました。

今、それぞれがあすなろに対してどんな気持ちを抱いているのかわかりませんが、私はみんなと優勝したいと心から思っています。



毎日部活をしていると、たまに「何のためにこんなに頑張ってるんだっけ、」と思ってしまうときがあります。

正直、ウィンターの後、すごく悩んで沢山考えました。

悩んで腑に落ちる結論が出ないまま過ごしているときに、練習試合がありました。

上級の中に混ざって同期がたくさん試合に出て活躍している姿を目にしました。

シンプルに同期の活躍がうれしくて、その活躍に私たちが頑張っていることが少しでもつながっていればいいなと思いました。

そう思うと、少し頑張っている理由を見つけられた気がしました。


毎日の練習でも、ネガティブな気持ちになりそうなときは、まわりを見ると、私と同じようにグラウンド業務に必死に向き合っている同期マネがいて、朝早く来て練習後も残って自主練に励んでいる同期プレイヤーがいて、それを見ると私も頑張らないと!と思っています。

いつもたくさんの笑いといい刺激をもらっています。

ありがとう。

個性が豊かすぎる心優しい同期たちに恵まれて、本当に良かったなと思っているよ。


特に、同期マネの二人。

ただでさえ部活でたくさんの時間一緒に過ごしているのに、部活以外の時間も信じられないくらい一緒にいるね。

大学でこんなにも気の許せるなんでも話しちゃう友達ができると思っていなかったです。

部活に本気になって楽しく向き合えているのは、間違いなく亜美と花菜のおかげです。


いつもにこにこでふわふわしている雰囲気だけど、本当は周りのこといっぱい考えていて芯の強い亜美ちゃん。広報の画像や動画づくりをしているところを隣で見ていると、とても細かいところまで迷って作成している姿勢に驚きます。


移動中や大学の休み時間など、少しでも時間があったらトレーナーの仕事に時間を割いている花菜ちゃんの様子を見ていると、自分が弱音を吐いているのが情けなく思います。きついときは、真面目で一生懸命な花菜の真似をして、頑張ろうって奮い立たせています。


三人で頑張っている分、一人の負担が大きくなってしまうことも多くて自分のことで手一杯なはずなのに周りを気にかけて、一緒に頑張ってくれるのがすごくうれしいです。

普段、大ふざけしかしていなくて変な人たちですが、困ったときには絶対に助けてくれる頼もしい二人が大好きです。

頼りないとは思うけど、二人にとって一番近くで力になれる存在になれるといいなと思って頑張っているつもりだから、困ったら遠慮なくどんどん頼ってくれるとうれしいな。



この一年間でいろんな経験をして沢山考えた結果、私のモチベーションは同期です。

サマーで勝った瞬間のような、達成感でいっぱいの幸せな時間を同期のみんなと共有したいなって思うから、頑張れます。


最後の同期試合、もっと全員で本気になって優勝を一緒に目指したいです。サマーやウィンターの悔しかった気持ちを糧にして、「頑張ってよかった」って思えるような結果をつかめるように、あとちょっとみんなで一緒に頑張りたいです。


そして、龍さんを中心にいつも沢山サポートしてくれている先輩たちには、本当に本当に感謝しています。育成に関わって良かったと思っていただける結果で恩返しができたらうれしいです。


あすなろ、全員で本気で戦って、絶対に優勝しよう。

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