初めまして。
新1年、社会学部社会学科の石原葉留です。
初めてブログをかくのでとても緊張していますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
私は男子ラクロス部の、暖かでアットホームな雰囲気と「日本一」を目標に一生懸命練習に取り組んでいる先輩方の姿に惹かれ、入部することを決めました。
しかし、初めは今までプレイヤーとしてスポーツに関わっていた私にとって「日本一」を目指すチームのマネージャーは務まらないのではないかと思い入部に踏み切ることはできませんでした。
大学ではサークルではなく、何かしらの部活に入りたいと思っていたのでいろいろな部活の話を聞きに行ったり、体験会に参加したりしました。
ですが、自分が本当にしたいことや何が自分に合っているかなどがはっきりせず、とても迷っていました。
そんな時に、男子ラクロス部のマネージャーの先輩から今度新歓試合があるというお話を聞きました。
正直そのお話を聞いた時は、今までラクロスの試合を見たことがなかったので見てみたいという気持ちと、「日本一」を目指しているチームはどのような雰囲気で活動しているのだろうという思いで見に行きました。
最初は入部する気はまったくなかったのですが、その日の先輩たちの仲の良さ、雰囲気の良さ、何か一生懸命に頑張る楽しさを目の当たりにして、気が付いたら入部していました。
「マネージャーという仕事が自分に務まるのか」という不安な気持ちも、いつの間にか消えていました。
まだ入部して1カ月しか経っていませんが、あの日試合を見に行き、そして入部をすると決めて本当に良かったと思っています。
マネージャーとしての仕事はまだ慣れないことも多いし、これから覚えていかないといけないこともたくさんあります。
ですが先輩方や周りの仲間の力を借りながら、はやく一人前のマネージャーだと胸を張っていえるように日々の活動を大切にしていきたいです。
私は今まで「日本一」を目指すくらい何かを一生懸命頑張ったことはありません。
「日本一」を取ることを目標としているチームに自分が所属していることもまだ実感が湧いていません。
ですが入部したからにはチームの一員として、一生懸命プレイヤーのサポートをし目標達成に貢献していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
石原葉留