まず初めに、日頃より武蔵大学男子ラクロス部の活動にご支援頂いている保護者の皆様、OB・OGの皆様、学校関係者の皆様に感謝申し上げます。
今年度も新型コロナウイルス感染症が蔓延する状況下の中、皆様のご理解とご協力あっての活動だと思っています。ありがとうございます。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で、大会の制限を強いられる状況下の中、制限なく有観客のリーグ戦を開催してくださる大会関係者の皆様、感謝を申し上げます。
もうラストブログを書くのか…
何を書けばいいんだろう。
とりあえず、勝ちたい気持ちが伝わればなと思って
書いてます。
色々考えて書いたので、最後まで読んでいただけると幸いです。
ここまでの大学生活全てラクロスに捧げてきた。、
ラクロスしか考えず、ラクロスのために多くの時間を費やしてきた。
なぜなら"日本一"になりたかったから。
だけど、振り返ると、そんな"日本一"という目標だけで頑張っては来れなかった。
1年生の時は、
ゆうすけさん、マサさんに褒めてもらって、いろんなこと教えてもらえて、蓮見さんに74番貰えたから頑張れたし、
2年生の時は、
当時の4年生、長妻さんが下手でも期待して使ってくれるから頑張れたし、
3年生の時は、
主力として、りゅうまさん、ゆうさくさんに、オフェンスを引っ張る立場として、期待してもらってたから頑張れました。
こんな感じで振り返ってみると入学から3年間、頑張って来れた理由は、周りからの期待があったからでした。
ありがとうございました。
自分に関わってくれて、いい影響与えてくれた人達に、
最後のリーグ戦、いい結果で恩を返せるように頑張ります!
応援よろしくお願いします!!
とまぁこんな感じで、思い出の振り返りをして、
今年のリーグ戦について思ってることを書きたいと思います。
自分は、「結果が全て」だとは思わないけど、
結果が過程を大きく評価するものだから、
やはり結果は追い求めるべきものだと思う。
昨シーズン、歴代の先輩方が築き上げてくれた環境で、
りゅうまさんさん、ゆうさくさんが作り上げたチームが、日本一までの道筋を見せてくれた。
早稲田に勝ち、日体に勝ち、中央に勝ち、
ファイナルまで勝ち進められることを証明してくれた。
武蔵が今まで積み重ねてきたものの正しさを結果で証明してくれた。
昨年、大きく結果を残してくれたから、
今シーズン頑張って来れたって言う人達は何人もいるのではないだろうか。
それだけ昨年の結果はこれまでの自分の過程、これから積んでいくであろう過程に大きな影響を与えてくれた。
「結果は、過去、未来両方にいい影響を与える」
それを大きく学べたシーズンだった。
昨年の悔しさと、周りの期待を原動力に頑張ってきた今シーズン。
これでいいのかと、常に答えを求めてきた今シーズン
結果が中々出ず、苦しく、きつかった今シーズン
日本一を求めるからこそ、
高みを目指してほしいからこそ、
嫌われ役になってもと思い、発言、行動してきた。
(特に今年の3年生には、褒めず、常に求め続けて、
きつかったと思うけど、それはみんなに期待してたから
3年生の活躍信じてる)
俺が主将でよかったのかな、時にこのままでいいのかなって不安になりながら、
行動が常に正解なのか求め続けながら、
今シーズンはもがき続けてきた。
もうやれるだけのことはやってきたと思う。
あとは結果を残すだけ。
部員のみんな
不甲斐ない主将についてきてくれてありがとう。
時に突っ走り、時に不安定で、とてもついていくのですら大変だったと思うけど、
あと少し、ついてきてくれると嬉しいです。
みんなが今年のリーグ戦いい思いができるよう
背中で、結果で、引っ張っていくことを誓います。
自分の4年間の歩みがよかったといえるように
今シーズンの過程が良かったと言えるように、
来年度のチームが頑張れる大きな要因になれるように
勝つしかない
8月15日開幕戦まであと3日
全員が後悔ないように
まだまだ準備できる
全員が全員のやるべきことをやるだけ。
結果を出せる過程は積んできたはずだ。
自信持ってやろう。
今シーズンが最高だったと言えるように
開幕戦
全員で
勝ちましょう
武蔵大学男子ラクロス部 主将 鈴木英太郎