こんにちは!
経済学部経済学科新4年の渡部海成と申します。
強みは、最後まで物事をやり遂げる突破力です。
今日は少しでも新入生の参考になればいいなと思いますので、当時の私の入部理由や実体験、感情について書き綴ります。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
コロナウイルスが流行するとは誰もが思いもしなかった2019年7月に私は武蔵大学男子ラクロス部に入部を決意しました。同期の中で最も遅い入部でした。
新歓期間に同じ学部学科のラクロス部の先輩と仲良くなって、毎日のようにご飯に連れて行ってもらいました。
その際ラクロス部の魅力や練習の様子など沢山聞いて、すごく魅力を感じたし、純粋に惹かれました。
・全員が初心者でスタートラインが一緒(関東選抜や日本代表目指せる)
・学生日本一を目指せる環境(関東一部リーグ所属)
この2つが特に心に響きました。
それから実際に体験会に何回か参加して、馬鹿みたいに褒め称えくれる先輩や社風が良かったので、入部しようか迷っていました。(部活の雰囲気ですね!!社風は会社ですね!間違いました!!)
ただ、本音を言うと私は”ラクロス部”をかなり見下していたのです。
そもそもラクロスって競技を知らないし、大学生になって新しい競技始めるとかだるいし落ちこぼれみたいだな、ハハハって思ってました。
小学校1年生からサッカー漬けの毎日だった私にとって、そう感じたのは当然のことだと思います。
なんか自分のプライドが許しませんでした。周りの目線とか意見を恐れていたからです。
結局ラクロス部ではなく、高校の友達と社会人サッカーに入団しました。
ただ、活動している中でなんか虚しさというか、あれ、俺の学生生活もったいなくね?って思うようになりました。
わざわざ上京してきて両親に高い学費払ってもらって、4年間しかないせっかくの俺の大学生活、社会人でもできること今やってるの超絶もったいなくないか?
これはまずい!!!
俺の学生生活が!!!!!!!
よし。ラクロスで日本一目指そ。笑
これが私の入部までの経緯。
話は一変しますが
・挑戦することを恐れないこと(プライド含めて)
・”自分の大学生活”であること
この2つを新入生に伝えます。
大学は社会に出るための準備期間でもあり最後の学生生活青春の場です。
だからこそ私は学生スポーツというラクロスで学生日本一を本気で成し遂げたい。この気持ちは、俺の中で多分一番の青春だと思います。
日本一になれるチームは日本に1つだけです。
だからこそ目指す価値があるし、学生日本一を成し遂げられなかったとしてもその過程や経験が必ず自分自身の成長と飛躍に繋がると思います。
ラクロスがどんなに上手くてもプロの世界は無いし社会人で継続してやるつもりもないけど、4年間の大学生活をラクロス部に捧げ最後までやり遂げます。
以上抱負でした!笑
少しでも興味を持っているそこの新入生!是非一度体験会に来てみてください!
ここには最高の学生生活と成長する環境があります。
熱い志を持った戦士達よ、待ってます!!!!!Passion。