日本一になりたかった。
客観的にみても相当強いメンバーがいたのにも関わらず、予選も突破できなかったことに関して責任を感じる。
本気で日本一を目指すために行動できていたのか?
自信を持ってyesと答えられない自分が情けないし後悔しかない。
中央戦が終わった後、長尾からこんな一言をもらったのを覚えている。
「俺らも口だけだったね」
本当にその通りだった。
なぜもっと準備ができなかったのか、もっと自分たちのdfを疑い、仕組みが悪いのではないかと否定的にみることが出来ていたら結果は変わっていたかもしれない。
そんな事をずっと考えてしまう。
ただ結果では無く過程にフォーカスすると多くの学びがあった。
3年生のdf陣が主体となりチームのために行動していた事や、急遽ディフェンスmfになったのにも関わらず自分の役割を全うしようと努力する人達、エキストラをよりよくしようと行動していた人、こんな最高のメンバーが近くにいて刺激になったし、このメンバーと日本一を目指すことができてよかった。
チームで何かを目指すことの楽しさや難しさを学ぶことができたのは、このメンバーだからこそだと思う。
ありがとう。
ちょっとプライド高い、とあるメガネは公式戦前の練習に休むとか言ってたけど。
もちろんこれはdfメンバーだけでなくて、熱すぎる同期や、支えてくれたスタッフの方々にも本当に感謝している。
ありがとう。
この四年間を振り返ると本当に運が良かった。
仲間もそうだけど、多くの経験をさせてもらった。
8割長妻のおかげです。
長妻がアホ好きでよかった。
長妻ありがとう。。。