日頃より、武蔵大学男子ラクロス部を支えていただいている保護者,OBOG,学校関係者の皆様、誠にありがとうございます。皆様のおかげで目標に向かってラクロスに取り組む事ができています。
是非、学生の全身全霊のプレーを応援して、共に戦っていただきたいです。よろしくお願いします！
簡単にではありますが、特別大会への思いを綴らせていただきます。
明日、特別大会が開幕する。
小さい時から、日本一になる事を軸に生きてきた。
本当に最後になる。どうなっても勝つ。
不安などは全くない。
長くきつい練習を共に乗り越えてきた仲間を信頼しているし、死ぬほど練習してきた自分に自信を持っている。
ここで言う信頼は、ミスをしないとかそういう事ではない。試合当日のミスなんて誰にでも起こりうるし、大した問題ではない。大事なのは、その後のグラボだったり、切り替えの早さ、その一球に魂込めてプレーすること、どんな時でも諦めない執念にある。誰でもできるし、当たり前になっているはず。
そして、みんなに常に厳しくあたってきたのは、日本一という基準をどうしてもさげたくなかったからだ。特にアタック陣には、詰めすぎて毎日、死にそうな顔をしていた。でも、たった４人しかいない中で日本一のアタックを本気で目指すとなれば、常に問い続ける事しかできなかった。不器用で本当に申し訳ない。しつこいがどうしても日本一になりたいという思いからだった。
明日は、楽しんで、日本一になると誓った時の自分に恥じないように全力でプレーしよう。
みんなとなら心から優勝できると思える。本当に信じている。勝つよ。
'20MULAX 主将 久保谷竜太
