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2018

結果報告 ウィンターステージ予選リーグ

こんばんは。




本日は2018.12.9(日)に行われました

ウィンターステージ予選リーグの試合結果を報告させていただきます。





今回の試合は、一年生にとって二回目の新人戦であり、これからの成長に繋がる


みんなの心に残り続ける


大きな試合になったのではないかと思います。




初の新人戦サマーステージ

結果

準優勝




決勝で早稲田に敗れたあの瞬間

今でもはっきり覚えています。




ウィンターでは絶対に優勝したい

早稲田を破って

今度こそ一位を取りたい



そう誰もが思い、挑んだ予選リーグでした。




***




試合当日。



「緊張する。」

そう言いながら集合場所に集まってきた人もいれば

試合当日だという実感が湧かないと話す人もいました。



しかし

全員の気持ち、思いが分かるわけではないけれど

目標は一つだけ

"優勝"

それだけ。



初戦の相手は

日体大

二週間前に練習試合をした相手。



その時の結果は一勝一分け

油断はできない。



絶対に勝つ。



試合前全員で組んだあの円陣で

みんなの気持ちが一つになった気がしました。




***




一試合目vs日体、城西


試合開始。



相手ポゼッションからスタート。


しかし前半2分#11 小林の見事なチェックダウンでグラボを自ら獲得

ゴール左前にいた#8 金子にパスを繋げ

そのまま金子のランシュー成功!!


スコア1-0 先制点をとり武蔵1点リードで勢いをつけます。







F.O.は武蔵のイリーガルプロシージャーで相手ボールから。



相手の攻撃が続きます。



ショットを打たれますが

ゴーリーのナイスセーブで守り抜きます。



しかし前半5分

正面前からの#17のショットが成功。



スコア1-1でイーブンです。



F.O.はグラボが続き

相手のルーズボールプッシングで武蔵OFからスタートしましたが

ショットが決まらないままライド失敗。


相手のOFが続きます。



ここで前半8分

正面前から相手#20のショットが決まり

スコア1-2で武蔵1点ビハインド。




グラウンド内に緊張が走ります。




ここから巻き返そうとしましたが、前半終了。

スコア1-2で後半に続きます。





絶対に追いつこう

絶対に追い抜かそう。



そう気合いを入れて

後半開始。




なかなか得点まで繋げず後半5分

流れが変わります。


相手のスラッシングで武蔵エキ1分。


絶対に得点を決めたいところ。



#6 古井のショットが続くが

惜しくも枠外。


しかし後半6分

古井のアシストで#3 出田のスタンシューが成功!!

スコア2-2でイーブンです。





その後

攻守の応戦が続きますが、なかなか思うように得点がきまらず



残り2分



ここで武蔵にチャンスが訪れます。


武蔵のプレッシャーでクリア成功。


そのまま古井にパスを繋げ

ショットが決まると思ったが


惜しくも枠外。




引き分けで終わると思ったその時


試合残り20秒


相手#14のショットが成功。






そのままホイッスルが鳴り

試合終了。






あと一歩が届かず

スコア2-3で敗戦。



悔しさがこみ上げてきた。


負けると思ってなかった自分がいたから

なおさら悔しかった。





しかし悔しがってる暇はなかった


二戦目の明治戦で少しでも点差を広げて勝たなければならない。





***




予選リーグ突破の希望をかけた二戦目vs明治


試合開始。



武蔵ポゼッションからのスタート。



武蔵ショットを狙い続けるも得点ならず、両者の攻防戦が続きます。



前半4分

試合の流れが変わります。



武蔵OF中#9 川上からのパスをもらった#8 金子のランシューが成功!!

金子はこの日二得点目でした!



スコア1-0武蔵一点リード

このまま差を広げていきたいところ。



しかし相手OFが続きます。


必死にゴールを守るも

前半7分

右裏から相手#31 のショットが決まり

スコア1-1イーブン。



その後も必死にショットを狙うもスコア決まらず

前半終了。



なんとしてでも点差を広げなければ

予選突破の可能性も無くなってしまう。



運命の後半

泣いても笑ってもこれが最後。




もう一度気合いを入れて後半開始。


武蔵ポゼッションからのスタート。


なかなか流れがつかめない。


#21 山川、#6 古井、#8 金子もショットを狙うもスコアならず。



攻防戦が続きます。



しかし後半4分

相手OF中相手のパスミスでグラボを#6 古井がスクープ

武蔵クリア成功。



そのままゴール前にいた#23 多田のショット成功!!



スコア2-1武蔵一点リード。



ここからさらに点差を広げたいところだったが

なかなかショットに繋げられず



試合終了のホイッスル。



スコア2-1で武蔵の勝利。





このまま予選突破できるかは明治vs日体、城西の結果にかかっていました。






みんなで祈りました。







しかし

日体、城西の勝利により

武蔵予選リーグ敗退決定





言葉が出ませんでした。





決勝トーナメントに進出することも

早稲田にリベンジすることも叶いませんでした。








しかしここで終わっていられない。




一年生だけの最後の新人戦

あすなろカップでの

"優勝"




必ずリベンジを果たします。




必ず笑って終わります。




必ず今より強くなります。





応援に来てくださった先輩方、保護者の方々、その他多くの方々ありがとうございました。




そして今日まで育成として

一年生を育ててくれた二年生3人には本当に感謝でいっぱいです。


ありがとうございました。



優勝して恩返ししたかったです。ごめんなさい。





私たちを応援していただいた多くの方々本当にありがとうございました。

これからも応援宜しくお願い致します。




***




男子ラクロス部に入部して

この同期たちに出会って約8カ月。



同期と練習するとき


楽しいことだけじゃなく


辛いことも多かった。




みんな本当に勝ちたいと思っているのかな。


強くなりたいと思っているのかな。


私たちが何を言っても変わらないんじゃないか

私たちのしてる事は本当に選手にとって役にたっているのか。


マネージャー同士悩むこともありました。




私たちは試合中

チームが勝っていても負けていても

外から応援することしか出来ません。



試合に勝てば選手と同じくらい嬉しいし

負ければ選手と同じくらい悔しい。



一緒に練習してきた分、思う気持ちは同じです。




しかし

今回試合は負けてしまったけれど

これがいいきっかけになりチームの更なる成長に繋がって欲しい。



みんなならできる。


もっと強くなれる。


そう思います。




私たちの悩みがちっぽけに感じるくらい

最後まで諦めず全力で戦ってくれた同期たちを誇りに思います。



そんな同期を全力でサポートしたい。



今のまま立ち止まらず、もっと選手の為に

チームの為になることを

一つずつ見つけて動きたい。





本当にお疲れ様でした。







絶対19人で"優勝"を目指そう。




新たなチームに期待を込めて。。。



***



上手くまとまらず拙い文章になってしまいましたが

最後まで読んでいただきありがとうございました。


これからも応援宜しくお願い致します。


一年MG 落合 楓花


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