2019年度武蔵大学男子ラクロス部グラウンドマネージャーリーダーを務めさせていただきます新4年田村恵菜です。1年間よろしくお願い致します。
まずはじめに、昨シーズンは武蔵大学男子ラクロス部保護者、関係者の皆様、OB OGの方々、毎度たくさんのご支援、ご声援をいただき、ありがとうございました。
今シーズンも応援よろしくお願いいたします。
先日の入れ替え戦
一昨年の入れ替え戦すごく感動したから、今年も前日までは絶対泣ける、感動するとか騒いでいたけど、
試合終了
全然涙とかは出なくて、
勝つのが当たり前で、
ここでは満足できない、満足してはいけない
一昨年の入れ替え戦から自分の気持ちはそう変化してました。
この一年で当たり前の基準が上がった気がしました。
＊
『こだわる』
2019年度マネージャー組織のスローガンです。
勝ちにこだわる
学生日本一にこだわる
昨シーズン、スタッフ組織は大きな変化の年でした。
それぞれ自分に合った形でチームへ関わることで、マネージャーの活躍の場所が増えました。
プレーヤーへの影響も大きくなったはずです。
大きな仕事や、新しい事が増え、
一方でグラウンドの質が下がってしまった、
今まで出来ていた当たり前に出来ていたことが疎かになってしまった。
グラウンドは日々変化です。
その場その場の小さな妥協がいずれ、
大きく学生日本一という目標に
響いてしまうかも
でもその逆で、
その場の小さなこだわりが
大きく日本一に影響を与えられます。
勝つこと、
そして学生日本一にこだわることで、
分業でも、グラウンド上でも受け身でなく
マネージャーからどんどん提供していく、
そんなマネージャー組織をつくっていきます。
17人分の可能性はとてもとても大きなものです。
先日の全学を観戦しに行き、早稲田はスローガンを外から見ても体現できていること。
私たちの目指す学生日本一のレベルを痛感しました。
チーム全員で
「孝動」
「こだわる」
誰が見てもわかるレベルまで持っていきましょう。
もうあっという間に最後の一年、
チームのために私なりの全力で。
GMGL 田村恵菜
