2019年度武蔵大学男子ラクロス部チームスタッフリーダーを務めさせていただきます。武原雪乃です。よろしくお願い致します。
はじめに、日々武蔵大学男子ラクロス部を支援してくださっている保護者の皆様、OBOGの方々、ならびに学校関係者の方々、毎年たくさんのご支援ご声援ありがとうございます。本当に皆様の支えがあってこその毎日だなと実感しています。今後ともよろしくお願い致します。
主務のりゅーいちやGMGLのえなと重なる役割でもあるので、内容が似てきちゃうとは思うのですが、最後まで読んでくださると嬉しいです。
さて、、
前回えなもいっていたように
昨年度、マネージャー組織は
分業体制が始動し、大きく変化した年となりました。
皆さんが想像するボトルを渡したり、タイムキープをしたり、グラウンドで一緒に走り回るマネージャーから
トレーナー、広報、分析、審判、会計等各ユニットに分かれて、それぞれのユニットが１つのことを特化、追求。そして結果として、プレイヤーと同等の目線で、チームの目標に向かって、最大限のサポートを提供する。一緒に作り上げる。と言った形へ。
そんな昨年度から
今年度は
19年度最上級生として、
ここだけは絶対に譲れないもの、ブレたくないものは何か、新4年MGで何度も話し合い、スタッフ陣のスローガンとして
"こだわる"
を掲げました。
"こだわる" は行動、思考、
全てに関わってくることだと思います。
簡単に言うと
現状に満足せず、こだわった上で
それぞれが強みを持って活躍し、
全員でチームを作り上げる
"全員参加"へと繋げたい。
部活をやっていて
ましてやスタッフ側の人間として
一度は最後の学生生活を
なんのために部活に費やしているのか。
なんで自分は今ここにいるのか。
この問いに一度はつまずいたことがある人も少なくないのでは、と思います。
そのうちの1人として、
存在意義を見つけるために
焦る必要なんてなくて、
そのときにそのときの自分にあったあり方で。
迷ったら、一緒に見つけていけるような組織にしたいなって思っています。
部活は１つの団体で、ラクロスはチーム競技です。たくさんの価値観が混在する中で、最大限のことを得られる環境にしたい。
【学生日本一】
もちろん簡単じゃないです。
想像もつかない領域にいくために。
ただ、わかっていることは、みんなの努力や葛藤、様々なものが１つのことに向かって、重なってやっと達成されるということ。
なんとなくでありながら、独りよがりでは達成できないこと、みんなも気がついているはずです。
昨年度の一部残留が当たり前であるべき結果だとしながら、一部での可能性を十分に感じ、、それ以上に悔しさが残る結果でよかった、と今は思います。
～
自分にとって部活は
部活にとって自分は、
考え出したらきりがないですが、
なにから、どこまで、なにを
どんなふうに始めたらいいのか。
迷ったり悩んだりしたとき
チームスタッフリーダーとして
また、一個人のMGとして
同じ目線で理解したい。
心からそう思います。
だからこそ
今年度はもっともっと話そう！
永続的に強いチームを作るために。
プレイヤーマネージャー問わず
みんなのことをもっと知りたいし
もっとお互いを知って欲しいです。
今が強くて、来年再来年弱かったら意味ないと思います。常に今年度は昨年度より、来年度は今年度より、さらに可能性を広げるために、、
現状に満足しないで、
新しいことにどんどん挑戦して、
積み上げてきたものにさらに上積みを。
当たり前のレベルをあげるために、、
そのための"こだわる"です。
楽しいこと好きなこと
達成感やりがい、辛い経験、うまくいかないこと、理解できないこと、、山ほどあると思います。
今しかできない経験を、せっかくなら、少しでも居たいと思える環境で大好きな人たちと。
こだわり続けたいと思えるチームを
みんなで作りましょう！
そして最上級生として
組織のトップとして
そんな一歩を踏み出せるような
ブレない存在でありたいなと思います。
失敗の繰り返しになることもあると思いますが
数年後を見越して、、
みんなの力を貸してください。
抽象的で理解できない部分もあると思いますが、
それぞれ自分がチームにどれだけ大切な存在なのか、思っている以上に大切だということ。忘れないでほしいです。
これでも半分以上削ったのですが、、笑
挨拶にも関わらず、いつも長くてすみません。
【考動／こだわる】
行き詰まったら集合してください。笑
3年MG 武原雪乃
