こんにちは。いつもお世話になっております。
武蔵大学ラクロス部4年ロンミの鎌田隼人です。
昨日より始まりましたブログリレー。
拙い文章ではありますが、
最後まで読んでいただければ幸いです。
またこのブログを読んだことによって、
1人でもリーグ戦に向けての
モチベーションアップに繋がれば尚のこと幸いです。
それでは綴っていきたいと思いますが、
まず、チームの目標やリーグ戦に向けての想いを書く前に、同期に対して綴りたいと思います。
私は同期に対して非常に感謝しています。
今まで辛いことのほうが圧倒的に多かった部活動ですが、なんとか最後のリーグ戦まで頑張ってこられたのは同期の存在のおかげです。
心の弱いメンバーが多かったからこそ、共に悩み、成長してこれたのだと思います。
〜同期のみんな、ありがとう。〜
それではリーグ戦への想いを綴ります。
私は昨年のリーグ戦を経て、今年の目標として、
【目に見える結果を残してチームに貢献する】ことを意識して練習に取り組んできました。
それは昨年の悔しさがあったからです。
私は昨年のリーグ戦で、どのようにチームに貢献したかと問われた場合に答えることができません。
ただ試合に出ていただけ。
正直に言って、
いてもいなくても変わらない存在です。
なので今年は、
目に見える結果で貢献することを意識しました。
目に見える結果、それは得点です。
同じポジションの後輩であるけいすけは、
リーグ戦で5点を取り、ディフェンスでありながらオフェンス面でも大きく貢献していました。
それに対して私は、得点はおろかシュートすら打つことができませんでした。
この結果に対して大きな劣等感を感じ、本来であればチーム目標である一部昇格を果たしたことで嬉しい気持ちになるはずが、どこかモヤモヤした気持ちがあり、心から喜ぶことはできませんでした。
なので今年のリーグ戦では得点という形でチームに貢献し、心から喜びたいという想いがあります。
そして、この想いを持つことができたのもけいすけという存在がいてくれたからこそです。
けいすけがいなければ、このような想いを感じることもなくラクロス人生を終えていたと思います。
後輩でありながら私よりも何歩も先を歩いてくれたことにより、
自分自身の能力に過信することなく、常に向上心を持ってラクロスに取り組むことができました。
〜けいすけ、ありがとう。〜
もちろんけいすけ以外にも後輩やマネージャーには非常に感謝しています。1人1人に感謝の言葉を綴りたいところではありますが、文字数の関係上ここでは割愛させていただきます。
最後に。
昨年、武蔵大学は一部昇格を果たしました。
そしてこれから武蔵大学は永続的に1部で戦わなくてはなりません。
それは2020年に学生日本一を目指しているからです。
常に一部で戦い、日本一を目指す土台を作るうえで今年は重要な一年になります。
一部残留は当たり前であり、FINAL4に進み、後輩たちが少しでも日本一を意識できるようにすることが私たちの今年のチーム目標です。
そのためには、武蔵大学ラクロス部に関わる全ての人の力が必要です。
みなさまの想いに応えられるように邁進していきますので、応援のほど、よろしくお願いします。
ありがとうございました。