初めまして、新1年経済学部経済学科、岡野朱里です。
初めてのブログで拙い部分があるかと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです！
私は小・中にバスケ部、高校ではハンドボール部のプレイヤーとして活動していました。
そんな私が男子ラクロス部のマネージャーになろうと思ったきっかけは、部が掲げる「日本一を目指す部活」という言葉と、それを現実にするため奮闘する先輩や同期の姿を見たことでした。
「日本一を目指す部活」
最初にそう聞いて、正直私は「日本一」という言葉のスケールが大きすぎてあまりピンときていませんでした。
しかし新歓の体験会に参加し、日本一を本気で目指す先輩方や、そんな先輩方に少しでも追いつこう、追い越そうとする同世代の人たちの熱い眼差しを間近で感じました。
「この部活に入れば私も日本一のチームの一員になれるのではないか」
そう考えるようになりました。
本気で部活に取り組みながらも楽しそうにプレーするプレイヤーや、それを全力でサポートするスタッフの方々のキラキラとした姿に惹かれ最終的には入部を決断しました。
いざ入部してみると、毎回の部活が本当に楽しくて仕方がありません。笑
スタッフとしての仕事は難しいものや計画性が求められるものもあり、まだまだあたふたとしてしまうことも多いです。
けれど、できないことがたくさんあるからこそ、毎回少しずつの成長を実感するその一瞬が嬉しく、楽しく、とてもやりがいを感じるんです。
「何年もずっと自分はプレイヤーだったのにいきなりマネージャーをやるなんて、動きたくてもどかしくならない？｣と色んな人から言われます。
最初はもちろんもどかしさも感じましたが、プレイヤーの成長を間近で、かつ客観的に見ることができるマネージャーの楽しさに気づいてしまった今、マネージャーになって良かった！と心の底から思います。
熱い男たちをサポートする熱いマネージャー、武蔵の男子ラクロス部は常に本気〈マジ〉な人間しかいません！！！
今からでも遅くないです！私たちと一緒にラクロス部で熱い4年間を走りきりましょう！！
