みなさんこんにちは!
人文学部日本・東アジア文化学科、新2年の小町一颯です。
今回のブログでは、私が思う、ラクロス部の魅力について書かせていただきます。
私の思う、ラクロス部の魅力は、まずなんと言っても、部員みんながめちゃくちゃ熱いこと!
日本一を本気で目指す先輩に、圧倒されていた入部当時の気持ちは、今でも鮮明に覚えています。
そんな私も今ではすっかり日本一になる!と言う側になっています笑
最初は、見ず知らずのスポーツで、いきなり日本一と言われても何もイメージがつきませんでした。
そんな私を、日本一になると言う側にさせたのは間違いなく、昨年度のBチームコーチ原田大輝さんの存在です。
大輝さんは、武蔵大学ラクロス部の元主将で、私の思う、一番“熱い”そして一番ラクロスが上手い人です。
大輝さんの教えることや指摘、指導には全部、選手のことたちを考えて、本当に上手くなってほしいという気持ちが籠っていることを感じました。
そんな大輝さんが練習後に言ってくれた、現役時代の後悔や、ラクロス部の後輩には日本一になってもらいたいという熱い思いを聞いて、私の心には完全に火がつきました。
これだけ人の心を動かすことができる人がいるのか、自分もこういう人間になりたいと、心の底から思いました。
それからは練習前も練習中も練習後も家に帰ってからも、めちゃくちゃ練習をしました。
自主性を持ってやる練習は本当に成長速度が違う!
上手くなるとどんどんラクロスが楽しくなっていく!
コロナ禍で何も無かった日常がめちゃくちゃ充実していくのは本当に楽しかったです。
とは言っても、今までの人生にはなかった日本一を狙うという感覚は、今でも途方もなく遠いゴールに感じます。
でも、この部活の先輩たちといると無理じゃない、自分も力になりたいと心から思います。
分かりづらいですが、新2年は結構熱いです。
熱さはどんどん伝染していきます。
大輝さんの熱さは後輩にしっかり受け継がれています!
この部活で4年間を過ごせば、絶対にかっこいい人間になってる。
そして絶対に日本一になる!
そのために、今はがむしゃらに練習あるのみ!