経済学部経営学科新3年佐藤理衣です。
再提出になったので真面目に書きます。ごめんねわき。
拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです。
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私は入学当初、男子ラクロス部に入る気は全くありませんでした。
12年続けてきたサッカーをやめて、違うスポーツに挑戦しようと考えてました。
他の部活の新歓は友達とただご飯食べて、楽しんで終わろうと思ってました。
男子ラクロス部に1番最初に興味を持ったのは、友達が1つ先輩とご飯行くのについていった時でした。
友達が男子ラクロス部に興味を持っていて、私はその時もふーんくらいしか思ってませんでしたが、その時に行ったご飯で、自分が抱いていた"マネージャー"という概念が180°が変わりました。
自分の中で"マネージャー"は練習中は水を渡して、大会前にお守りを渡しているイメージしかなくて、
悪く言ってしまえば、別にいなくても練習はまわるし、支障はない、そんな存在だと思ってました。
でも、MULAXの"マネージャー"は全く違いました。
マネージャー全員が時間管理したり、水を渡したり、ビデオを撮ったり、、、多くのグラウンド業務をするのにプラスで、
それぞれが分析、広報、TR、審判、会計のユニットに所属し、そのユニットの仕事に責任を持ち、活動していました。
その時にご飯に行った先輩が部活の話をしている時、すごくキラキラ輝いてて、部活が楽しくて、大好きで、自分の仕事に誇りを持って活動しているんだなと強く感じました。
私はその時、大学で新しいことに挑戦するべきなのはこれだ、と思いました。
他の部活の新歓にも行きましたが、ただ新歓が楽しい
だけで活動自体に魅力は感じませんでした。
でも、親に反対されて、すごく悩みました。
マネージャーとしてサポートするのではなく、プレイヤーとしてスポーツを続けて欲しい、と言われて自分の中ですごく葛藤しました。
でも、今まではずっとサッカー1本だったので、新しいことに挑戦しようと思ったことも、なににするか選択したのも、決断したのも、自分でやるのが全部初めてで絶対にこれだけは曲げたくありませんでした。
結果、大喧嘩し、解決しないまま勝手に男子ラクロス部に入部届け出しました。笑
今もあまりよく思ってないぽいです。笑
高校までの友達にも、りいがマネージャー！？ってすごく驚かれました。今も驚かれます。
私は大学4年間で、私のマネージャーとしての活動を親や友達に認めてもらうことが1つの目標でもあります。
入部してから2年が経ちました。
男子ラクロス部に入って、毎日が新しいことの連続で、辛いことも苦しいこともたくさんありました。
が、入部したことに後悔は全くしてません！！
入部してよかったと心から思っているし、逆に今はわくわくしてます。
1年生から成長できたところ、まだまだ成長できるところ。
これからもっとMULAXに還元できるように、MULAXのためにできること、
挑戦し続けていこうと思います。
きっと、どこに入部しようか、MULAXに入ろうか、新しいことに挑戦したいけどなににしようか迷っている新入生たくさんいると思います。
このブログがそんな新入生の新しい1歩を踏み出す後押しが少しでもできたらいいなと思います。
MULAXに入って後悔はさせません。
一緒にMULAXで熱い大学生活送りましょう！！
3年スタッフ 佐藤理衣
