四年MFの桑原雄大です。
2020年11月1日の引退試合
この時間が終わらないで欲しい
一生この瞬間を過ごしたい
2Qの途中辺りからずっと思ってました笑笑
冗談ではなく本気でこの部活は最高に居心地の良いものでした。
10月31日
立教大学が中央大学に敗北し引退が決まった時、正直引退したという実感はなく、次の日には素晴らしい4年間だったなって思ってました。
けど、やっぱりめちゃくちゃ悔しかった。
このチームで日本一の景色を見てみたかったなって。
以前、OBの方がこのようなブログを書いていました。
自分達の代で1年間やってきた過程が今年のリーグ戦の結果で評価されることになるわけで、ともすれば、今までどんだけ頑張ってきてても今年のリーグ戦がしょうもない結果で終われば自分達の代はしょうもない代だったっていう評価で終わって次の代に進む訳なんですよね。
自分の中でこの言葉がずっと記憶に残っていて、
結局自分達の代も特別大会という形ではあるけど予選敗退で、ここでの言葉を使うならしょうもない代で終わってしまいました。
僕は本当にこの事実が悔しい。
この同期、この後輩、このチームなら絶対に日本一になれると信じていたから。
だから、正直、後悔は多い。
自分は今年DFMFになり中央戦に出させていただいたが、もっと戦術を詰めることができたんじゃないか、1点ぐらい自分の力で防げたんじゃないかって思うととても悔しい。
だから、この雪辱を来年は果たすことを期待しています。
最後は後輩と同期にメッセージを送りたいと思います。
まず後輩へ
今年Aチームだった人は来年めちゃくちゃ活躍する姿期待しています。リーグ戦観に行きます。
次に今年Bチームだった人
僕はBチームの人を全面的に応援している。
何故なら自分が長い間Bチームだったから笑
僕がそうだったんだけど、学年が上がるにつれて自分の現在地や実力の限界を感じることがあると思う。
けど絶対に、入部した時に思い描いた自分が最高に活躍する姿を諦めないで欲しい。
思い行動し続ければ、絶対になれるから。
なんてゆー自分は思い描いていた理想にはなれなかったけど
みんななら絶対に出来る。
高校三年間帰宅部、体力テスト万年Bの平凡以下の自分が、関東学生リーグ一部所属、来年度日本一になるであろうチームで今年試合に出ることが出来たのだから
その為にも、めちゃくちゃキツいこと、苦しいこと、悔しい事があると思う。
けど、その先には本当に最高の景色があるから!
期待してます。
次に同期へ
同期のみんなには本当に感謝しかありません。
僕が上手くいかず悩んでいたり、落ち込んでいる時にいつも皆から声をかけてくれて励ましてくれてありがとう。
最高の場面に出会わせてくれてありがとう。
神澤、ゆーすけ、軽米、こーすけ、中塚は、自粛明けや落ち込んでる時、声かけてくれたことめちゃくちゃ覚えてるし感謝してる、本当に助かった。
まさはとりあえず飯いこーや。
じゅんきは正直マジで尊敬してる
理由は言わんけど。
成田は昔みたいにどんどん人いじってくれよ。
賢一は割と俺と境遇が似てて、些細な事とか相談しやすかった
最後に一緒にラクロスできて嬉しかったよ。
中山は多分、お前の為じゃねーよって言うかも知れないけど俺の無茶な誘いで入部して4年間一緒に過ごしてくれてありがとう。
げんきと久保谷には感謝してもしきれなくて、
細かい話は恥ずかしいから割愛するけど。
一言で言うとしたら、どんな時にも本気で自分に向き合ってくれてありがとう。
MGは感謝の手紙を綴ろうと考えてるから待ってて!
同期みんなは僕にとってかけがえのない仲間であり誇れる財産です。
本当にありがとう。
最後に
大学生活四年間僕に関わってくれた人たち
僕の大学四年間を最高に忘れられない思い出にしてくれてありがとう。
僕の人生を色鮮やかにしてくれてありがとう。
最高の大学生活にすることができました。