こんにちは
2年ラクロス部 FO 遠松啓陽です
今回のテーマは今思うこと、今だからできること
3月上旬から自粛期間は始まりました。
はじめの頃は
『すぐ部活なんて再開するだろうなー』とか『自主練もできるし、そんなに気にする必要なんてないよなー』
なんて思ってました。
そのあと学校から出されたのは課外活動全面禁止
この禁止もすぐ終わると思っていたのは3月下旬のこと。いま気付けばもう5月の半ばです。
最後の学年試合である『あすなろ』も中止との連絡があり、ましてやらリーグ戦もできるかわからないこの状況。ほんとうに残念です
この期間『本当に自分は部活に入ってるのかな?』と思うことが少なからずありました。
ただ周りの部活に入ってない人たちは部屋に引きこもり、なにもしてない日々を送っているということを耳にしました。
それに比べて自分は『目 標』があるからこそ日々FOのシャドウや壁あてを行っています。
この部活に入ったからこそ部活をやっていない人ととのこの自粛期間の過ごし方の良い差を感じることができてます。
きっと自分はこの部活に入ってなければこのご時世の中なら部屋に引きこもっていたはずです。
ほぼ毎朝普段の部活の開始時刻にビデオ通話がはじまり、ビデオ越しに班に分かれトレーニングを行なっています。
確かにはじめは『めんどくさいなー』というのが本音でした。
けど今では勝手に早朝に目覚め、トレーニングをしないと1日が始まらない素晴らしい健康体になりました!
そしてそのビデオ通話の中でFOの先輩方と話すのがほんとうに楽しくて自分のモチベーションにも自動的につながっていきました。
この期間で自分が思ったことは、どんなときでもやっぱり武蔵大学ラクロス部は常に『family 』なんだなと改めて実感できたことです。
また、この時間を使って少しでも大人になれればいいと思っております。
まとまりのない文章となり、またリーグ戦も行えるかわからない状況ですが武蔵大学ラクロス部は日々精進しておりますのでどうか応援よろしくお願いいたします。