新４年経済学部金融学科 久保谷竜太と申します。ポジションはアタック(AT)で、今年度の主将を務めています。（ポジション紹介の動画も出してるのでチェックしてね！）
いきなりですが、人生は一度しかない。大学生活は人生の夏休みなんて言われてるが、そんなことない！最高なものにしよう。
私は、小学生から高校までのほとんどを柔道に費やしてきました。大学自体も柔道を使って入学し、５月までは柔道部員でした。そんな私が男子ラクロス部に入部した理由や現在、所属していて感じる魅力について、たくさんあるのですが5つに絞って書いていきます。
１つ目は、最高な学生生活が送れるということ。
チームのビジョンに『日本一を目指す中で自ら成長し、最高の４年間を過ごす。』というのがあります。これは、本当にそうなんです！
①現在関東１部リーグに所属しており(関東リーグは３部まで)、部の目標も学生王者を掲げている。
②カレッジスポーツならではの学生主体な環境
③小規模大学のため、個人がチームにもたらす影響がとても大きい。
これの条件から本気で日本一を目指すからこそ出てくる課題や人間関係、自分自身の欠点に気づく事だったり、チームメイトの事を考えたり、チーム自体を動かすようになり責任感を感じたり、仲間を信頼したりする中で誰よりも成長して、『最高』な学生生活を過ごす。
2つ目が日本一を目指しやすいスポーツ、環境であること。
男子ラクロス部は、先程も書いたのですが一部リーグに所属していて、日本一を目指せる環境にいます。
そして、ラクロスはカレッジスポーツです。ほとんどの部員が大学から始めています。(武蔵は全員初心者スタートです！)なので今からチャレンジしやすい！
ちなみにうちの部員には、関東選抜や全国強化指定メンバー、日本代表として試合に出たメンバーなんどもいます！さらに、入部した一年目の夏、冬、二年の春には三度の関東新人戦(一年生だけでの同期大会)が行われるのですが、新四年生の代では見事優勝を果たすことができました！
0からの努力で掴み取れる。とにかく熱い！！！そして、そんな姿は本当にかっこいい！！！
3つ目にラクロスの競技性です。
簡単に言うとサッカー場程の大きさで10対10でプレーします。クロス(オフェンスは1ｍ程でディフェンスは1ｍ80㎝程)と呼ばれるものでボールをパスしたり、シュートを打ったり、ボールを奪ったりします。ボールを持った状態で何歩でも歩けて、接触プレーもあるので、地上最速の格闘球技と呼ばれています。
ラクロスは色々な要素を含んでいるスポーツなので、自分に合ったポジションやプレースタイルで活躍しやすい。
例えば、私は柔道をやっていたので、体の強さというのを活かしたプレースタイルをしています。中には、足が速くて、スピードを活かした選手だったり、シュートを武器にしてプレーする選手、90キロ以上あってパワー勝負に持ち込む選手など本当に多種多様なスタイルのある競技です。アメリカではプロリーグがある程メジャー
なスポーツで日本でも大学で人気の高いスポーツです。
4つ目に文武両道ができること。
男子ラクロス部では、週に５回の練習を行っていて、平日に一度午後４時からのナイター練がありますが、その日以外は、平日は朝練、土日は午前練です。午後は自分の時間として使える。さらに、留学など部活を離れてしまうようなイベントに対しても応援していて、とても柔軟な部活です。いろんなことにチャレンジしよう！
５つ目に最高な仲間に出会えること。
朝練をして、そのまま一緒に授業を受けて、終われば一緒にバイトに行く人もいたり、オフの日に遊びに行ったり、そして何より本気で楽しんで本気で目標に向かっていく仲間は、最高なんですよ！笑そんなみんなからの刺激を受けてお互いに成長して、信頼していく。ライバルであり、仲間であり、切磋琢磨していく中で私たちの掲げているスローガン『Family』を達成するため、本当の家族のような信頼関係を築いていく。
最後に
私は学生生活に部活をやることにとても意味があると思います。人生においてやりたいことって社会人になってからでもできることも多いと思っています。ただスポーツにおいては若い時でないと物理的に難しいこともあると思います。そんな中で後悔のない選択をしてほしいです。
今書いた魅力というのはほんの一部に過ぎません。みんな色々な考え方があって、色んな感じ方があります。色んな部員に会ってもらいたい！
武蔵大学男子ラクロス部は、日本一ってかっけーって思う人や何かに挑戦したい人、最高な仲間が欲しい人、今まで熱中できるものが無かった人でも、どんな人でも最高を過ごせます。プレイヤー、スタッフ問わずお待ちしています！
少しでも興味のある方は、気軽にTwitterかInstagramのアカウントにDMしてください！どんなことでもお聞きし、お答えします！！！
主将 久保谷竜太
