春から武蔵大学に通う新入生の皆さん!
ご入学おめでとうございます。
今回皆さんへ、数ある部活動・サークルの中から男子ラクロス部を選び、日々過ごしている部員達が7つのテーマでブログを書きます!
本日最終回を担当するのは我らが主将!!
テーマは「ラクロスの魅力」です!
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新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
新4年 MF 人文学部英語英米文化学科 加藤修人と申します。
今年度の主将です。
私自身、小学校から高校までサッカーを続けてきて大学からラクロスを始めました。
実際ラクロスを始めて3年が経ちました。
たった3年しかやっていない自分ですが、今回のブログでは自分が感じたラクロスの魅力について書かせて頂こうと思います。
実際は数多くありますが、今回は3点に絞ります。
1つ目はラクロスを通して自分次第でいくらでも代われること。
2つ目はたくさん考えることができること。
3つ目は応援してもらえる環境にいて、感謝の気持ちを持てることです。
まず1つ目のラクロスを通して自分次第でいくらでも変われるということは、ラクロスという競技自体大学から始める人がほとんどであるため、自分の取り組み次第では関東選抜や日本代表になれる可能性があるということです。
新3年の久保谷や私の同期である新4年の望月、垣内、鈴木は関東選抜に選出されて、アメリカ遠征に行ってきました。
競技だけではなく組織の面でも挙げられます。
マネージャーも皆様が思い描いているマネージャーの業務を越え、分業という面で組織を改革していこうとしています。
これは高校時代の部活のようなコーチの力が強いのではなく、学生主体で動いているという特徴があるからこそ出来ることだと思います。
2つ目のたくさん考えることということは、自分だけでなく皆が本気で取り組んでいるからこそ、違う考えや思った通りにならないことがあります。
プレーがうまくいかないことや裏で支えてくれている人もうまくいかないこともあります。
その分たくさん悩まされ考えることが多いです。
しかし、それは本気で取り組んでいる証拠だと私は思います。
これは私自身非常に魅力的だと感じております。
悩んでいる時は辛いです。
しかし、成長するには悩むことを避けることはできないです。
人一倍自分のことチームのことを考えてなにか掴むことが出来たなら、その時の自分は恐らく全くの別人のようになっているはずです。
魅力的な人になっています。
現に私が活動していた3年間の中でも何人もいました。たくさんのことに悩み考えることができるのもラクロスの魅力ではないでしょうか。
3つ目は応援される環境であり、感謝の気持ちをもてるという面です。
2つ目で述べたように悩んで考えることが多いですが、その分支えてくれる人はたくさんいます。
現役だけではなく、OBやOGも支えてくれます。自分に対して向き合ってくれていることに気づき、感謝の気持ちを持つことができます。
自由の効く大学ではなかなかもてるものじゃありません。
これもラクロスの魅力です。
また応援ということでは、たくさんの人が応援に来てくれていて、その中で試合ができること!これはとても気持ちがいいです。あのワンプレーで盛り上がる感じは部活ならではです。
今回は、たくさんの魅力がある中で、私が3年間を通じて感じたことの3つに触れました。
読んでいただけた人にはわかると思いますが、ラクロス自体には全く触れていませんし、人それぞれ感じている魅力は異なると思います。なので、いろいろな人にお話を聞くことをオススメします。私は、主にラクロスを通じたことで出来ている、この環境に魅力を感じています。
ラクロス自体のことは、新歓期間でお話ししましょう。
簡単に言うと、アメフトやサッカーのグラウンドで、サッカーやハンドボール、バスケ要素の動きやフェイント、ポジションがあって、テニスラケットを伸ばして、小さくしたみたいな道具を使って、野球要素のパスやシュートやキャッチをして、アイスホッケーみたいなゴール裏が使えて、ゴールにボールを入れる、格闘技要素のある球技です。
読んで頂きありがとうございました。
4月にお会い出来ることを楽しみにしています!
新4年 加藤修人
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全7回の新歓ブログいかがでしたでしょうか?
このブログを読んで、少しでもみなさんの不安や疑問が解消されれば嬉しいです!!
これら以外にも男子ラクロス部は本当に魅力的な場所だと思います。
皆さんの大学4年間を
男子ラクロス部という最高の場所で共に過ごしてみませんか?
ご飯会、ブースで皆さんに会えることを楽しみにしています!!
また、学内でもスーツ、ユニフォームを着ている先輩に出会ったら気軽に声をかけてみてください!
きっとアツい話が聞けると思います。
それでは4月にお会いしましょう!!!
今まで読んでいただきありがとうございました!