こんにちは。ウィンターカップ武蔵・帝京合同チームのATリーダー古井 政大(ふるい まさひろ)です。
過去のブログを見て勉強しましたが僕に似つかわしくない文章ばかりで参考になりませんでした。なので僕の仲間に対するまじめな思いを書きます。
ミーティングでまじめな話をするとおまえが言うなって笑われるからこの機会に自己満足で語らせてください。
最近練習サボってごめんなさい。朝から早く起きて行って練習してだるいし遅刻したらボール買うとかいう変なルール作った人いるし、日本一とか言ってるし、一部五位だし、痛いし、お金かかるし、休みないし、友達と遊びたいし、風邪で当欠しても罰金だし、だるい先輩いるしって嫌なことばっかでマジでやめようとしてました。
でも今はみんなと戦えることがすごく楽しみで、なんのために練習行ってるのかなって考えたらみんなと勝って喜びたいなって。
それから、ラクロスをはじめてから負けることの悔しさを知れました。高校で野球をやってたけど、その頃は早く夏休みがほしい早く引退したいと思っていて負けてもなんとも思いませんでした。確かに練習が辛かったのもあるけど今の仲間が本当に好きで仲間が悔しい思いをしてるのが自分が点を決められなかったことよりも悔しかった。
人は人生において目標とする言葉、名言があると思います。
おれは”おれの周りみんな笑顔”がそう。
それは、仲間が悲しい時に辛い時にどんな時でもおれがみんなの力になりたいなって。試合でもそう。ビハインドのとき試合が動かないときダメ押しが欲しいときおれが点とってみんなのこと笑顔にさせる。この大会はおれがやってやるかんな。
みんなもなんで練習してるのかって考えて、あー高校でやってたスポーツなんでやめたんだろとか、あいつも辞めたからおれも辞めたいとか、サークル入りてぇとか思ってやめたいと思ってると思う。マネージャーもなんでお手伝いしてるのかわからないと思う。
でも結局たどり着く答えは"みんなと戦うことが楽しくて勝つと楽しい"だと思うんだ。その先に日本で一番になってやるとかがあると思うんだ。
まずはこの大会、みんなで絶対勝とうや。
そしてやっぱり部活が好き、サークルなんて生ぬるいのはやだ。やっぱり大学でラクロス始めてよかったって思おう。
今までみたいに先輩たちに日本一を押し付けられるように目標にしないで自分たちでこの大会勝って勝つ喜びを知って、たかだか同期の思い出大会かもしれないけど、もしかしたら本気になってやれば日本一になれるかもしれない。
日本で一番強くなりたいってそう思えるような大会にしよう。
やってやろな。
1年AT 古井政大