平素よりお世話になっております。
この度はブログの方書かせていただきます、四年生髙橋怜です。
正直何を書けばいいのやら、全くわからないので拙い文章にはなりますが、温かい目で見ていただけると幸いです。
自分がラクロス部に入部して四年目が経過するが、総じてネガティヴなことが多い日々だった。
一年の頃のサマーはほとんど出場せず、ウィンターでは役立たず、この3年間リーグ戦には1秒も出場せず、昨年のBリーグでも結果を残せないなど、このラクロス部において自分は何の役割も果たしていない。
一昨年の一部昇格も、昨年の残留にも自分は1ミリも貢献していない。
そんななかで仲の良かった同期に限って退部する。
自分はなぜラクロス部にいるのか？
何が楽しいのか？
自問自答を繰り返す日々だった。
そんな日々の中で、正直試合に出続ける同期に背徳感を抱いていた。
そして自ずとラクロスそのものに強い嫌悪感を抱くようになった。
ただそれでも、活躍したい、チームに貢献したい、そんな感情は少しでも抱いていた。
そして迎えたラストイヤー、試合に出られる時間が増え、まだまだミスは多く、不十分だと自覚はしているが、以前と比べてラクロスを楽しくやれている自分がいる。
入部して4年間、多分一番充実してラクロスをやれている。
まだまだ不十分なのは重々承知だが、以前はできなかったことが少しずつ改善できている。
そして来月の中旬にある初戦の日体大戦。
強力な相手だが、武蔵は勝たなければならない。
勝ってチームとしての目標を達成しなければならない。
そしてこれまでチームに全く貢献していなかった、どうしようもなく下手くそでアホな自分だが、必ずチームに貢献してみせる。
そして最後に保護者の方、OB,OGの皆様へ
日々チームを支えていただき誠にありがとうございます。
自分が申し上げるのは恐縮ですが、共に戦っていただけると幸いです。
暑い日々が続きますが、試合の方に足を運んでいただけると、なお幸いでございます。
皆様のサポートを結果という形で恩返しします。
長く拙い文章にはなりましたが以上になります。
ありがとうございました。
#25 髙橋
