この度、2018年度武蔵大学男子ラクロス部副将を務めさせていただきます新四年宮澤潤です。よろしくお願い致します。
まずはじめに、日頃より応援してくださる保護者の皆様、OB、OGの皆様、関係者の皆様、沢山の人の支えがあり毎日全力でプレーできることを感謝致します。今後ともご支援よろしくお願い致します。
最近、日々の練習やミーティングで「当事者意識」という言葉が沢山使われています。自分は去年この当事者意識が圧倒的に足りていなく、普段引っ張ってくれる人が怪我や欠席でいないと何もできないということが多々ありました。
新チームになってからも去年できていなかったことを突然できるようになる訳もなく日々不安でいっぱいです。
昨年からチームを率先して引っ張っていたひろき、しゅんや、けいすけは新チームになってからも何も慌てることなく堂々とした態度でチームをプラスの方向に引っ張ってくれています。ものすごく頼りになります。
でも今年は頼れる人に頼りきりではなくみんながチームを引っ張っていける存在になっていきたいと考えています。これは一年生でもマネージャーでも同じです。
全員がチームをプラスに引っ張っていける、誰かがもしいなくても自分が引っ張っていけるから大丈夫。全員がこんなことを言えるチームになったらすごく強くなると思います。
土曜日のリーダーシッププログラムでも言っていましたが、全員がリーダーです。そうなるためにはやっぱり当事者意識というのがとても大切になります。試合に出る出ない、ラクロスが上手い下手関係なくどうやったらチームに貢献できるだろう、何をすればチームにプラスだろうと考えてください。出来ることは沢山あると思います。
全員がチームをいい方向に引っ張る当事者意識を持って強いチームを作っていきましょう。
＃11宮澤潤
