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2018.04.01
コラム

【なぜ男子ラクロス部の新歓は学内で1番楽しいと言われているのか】

コラムシリーズ第2弾!


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!


入学式を明日に控えた今、楽しみなことも不安に思っていることもあると思いますが、

どんなサークルまたは部活に入ろうか悩んでいる、やりたいことがまだ定まっていないという新入生もたくさんいるのではないでしょうか。


武蔵大学には全部で99の部活動やサークル団体が存在していますが、

その中でも男子ラクロス部の新歓は大学内でも1番面白いと言われています。


今回は、【なぜ男子ラクロス部の新歓は学内で1番楽しいと言われているのか】

ということについて書きたいと思います。




そもそも新入生が楽しいと感じる新歓とはどういうものなのか、

どういった要素が揃っていれば新入生が新歓に行きたいと思えるのか、といったことを調べるため私たち広報班は武蔵学生50人にアンケートをとりました!


このアンケートからわかったことは、楽しい新歓とは、

新入生が放置されず、上級生と一緒になって盛り上がれるものであるということです。


当たり前のようにも思えますがこれは意外と難しいことで、

上級生が内輪だけで盛り上がって新入生が蚊帳の外になってしまうというのは実はよくあることなのです。


しかし!男子ラクロス部は違います!


何がどういった点で違うのか、これから紹介していきたいと思います。


まずご飯会を開催する場所です。

大人数を一か所のスペースに収容することはなかなか難しいことで、

全員で同じ話題を共有したり、盛り上がることができない団体も多くありますが、

男子ラクロス部は毎年学校のすぐ近くにある「おしどり」というお店の

1フロアを貸し切ってご飯会を行うため、全体が一つになって同じ話題や時間を共有することが出来るのです。


その際上級生が新入生の間に入って座るので、上級生が固まって内輪で盛り上がってしまうこともありませんし、近くにいる上級生とも気さくに話すことが出来ます。


そしてみんなで盛り上がった後は、席替えがあります。


これは、部活や授業のことはもちろん、アルバイトとの両立や一人暮らしのことなど

自分が興味のあることや不安に思っていることについて上級生に直接話を聞くための席替えです。


部内には様々な学部学科の人、様々なスポーツをやっていた人、様々なアルバイトをしている人、教職を取っている人、留学に行った人などいろいろな人がいるので、

そのような先輩方から個人的な話を聞けるのはとてもいい機会だと思います。


特に、ラクロスを高校時代にやっていた人がいないので、自分と同じスポーツをやっていた先輩と話すのも面白いでしょうし、マネージャーに関しても、高校までは自分がプレイヤーとして活動していたという人も多いので、そういった先輩の話を聞けば新たな発見があるかもしれません!

上級生も、最初から入ろうと思って新歓に行っていた人はそんなに多くはいません。


先輩に誘われたから興味本位で行ってみたら部の雰囲気に惹かれた、

パスキャッチ体験やソフトラクロス大会でラクロスの楽しさに惹かれたという理由で入部を決めた人がほとんどです。


なので、本当に興味本位で構いません!


新歓は、1年生のこの5日間しか行くことが出来ないので、そのうち一度は、是非男子ラクロス部の新歓にお越しください!!

後悔はさせません。


少しでも興味があれば、校内のユニフォームを着ている部員に話を聞いてみたり、

男子ラクロス部のツイッターやインスタグラム、ホームページからお気軽にご連絡ください。


このコラムを読んで、男子ラクロス部の新歓に行ってみようかな、と少しでも考えていただけたのならば光栄です!


部員一同、お待ちしております(^^)