武蔵大学男子ラクロス部

11/17に行われる1部2部入れ替え戦まで、残り約2週間となりました。

武蔵大学男子ラクロス部の4年生は、この日をもって当部を引退します。

2014年に1部に昇格してから降格、昇格、残留を経て、

今年度のリーグ戦は1勝3敗1分という結果でまたも1部残留をかけた戦いに挑むことになりました。

武蔵大学男子ラクロス部は『2020年学生王者』

という確固たる目標があります。

これを達成するために1部残留は必要最低条件であり、入れ替え戦では絶対に勝利、そして「完勝」しなければなりません。

今回、そんな絶対に負けられない入れ替え戦に向けて、広報班で'18mulaxの4年生に入れ替え戦直前インタビューを行いました。

タイトルは『絶対』。

本日から6日間にわたり、4年生ひとりひとりの4年間の思いが詰まったインタビュー記事を掲載していきます。

私たち後輩の知らなかった過去や、ラクロス部で得たもの、そして恥ずかしながらも今まで明かすことのなかった胸の内を話してくれました！

毎日の掲載を楽しみにしていてください！

お待ちかねトップバッターは...

#10 AT 近藤航平

敵陣のゴール周辺でDFと激しく競り合いながら得点を奪いにいくAT。基本的にOF専門で、味方がつないだボールをゴールに向ける、チームの花形といわれるポジションです。

ATの特徴であるゴール裏を利用した左利きの捲りシューは、近藤のプレーには欠かせない持ち味になっています。

そんな近藤は"ムーさん"のあだ名で慕われていて、普段多くは語りませんが、後輩とも分け隔てなく接することのできる心穏やかな先輩です。

Q1 ATになった理由はなんですか？

1年生のときに、4年生のATの先輩をみてかっこいいなと思ったのと、単純にショットが好きだからです。

Q2 最上級生としての一年はどうでしたか？

今までは自分のことしか考えていなかったので、結構大変な一年でした。

Q3 男ラクで辛かったことはなんですか？

怪我ばっかりしていたのが自分の中で辛かったです。

Q4 辞めたくなったことはありますか？また、それはいつですか？

怪我をしている時期に辞めたいかもと思ったことは少しありますが、めちゃくちゃ辞めたいと思ったことはないです。

Q5 やってて良かったと思ったことはなんですか？もしくは、思ったときはいつですか？

今いる人たちと出会えて、同期と四年間一緒にラクロスをできたことです。

Q6 四年間で得たものはなんですか？

ラクロスをやってたおかげで繋がれた人脈が一番大きいのかなと思います。

Q7 四年間で一番印象に残ってる出来事はなんですか？

ぐんまが辞めそうになったことです（笑）

Q8 入れ替え戦にいくかどうかわからない時期がありました。その時の気持ちと、入れ替え戦が決まった時の気持ちを教えてください。

決まる前は、どうなんだろうなっていうふわふわした気持ちがありました。決まってからは、それに向けて頑張ろうって思いました。

Q9 ムーさんにとって同期とは？

辛いときには支えてくれて、いろんなことを話せるひとたちです。

Q10 ムーさんにとってMULAXとは？

いろんな人がいるから、いろんな楽しいことがある場所です。

Q11 後輩へのメッセージをお願いします！

これからいろんなことあると思うんですけど、人に話すことで解決することもあるので、周りにいろんなことを話したり相談したりしていけたらいいと思います！

Q12 最後に、入れ替え戦への意気込みをお願いします！

今までなにも出来てなかったので、少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。

【第31回記念関東学生ラクロスリーグ1部2部入替戦】

11月17日（土）

10:50 F.O

vs.東海大学

@葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場

アクセス:京成線青砥駅より徒歩15分