マネージャーの石井晴です。
まずはじめに、私が今何が楽しくて、どういう気持ちで部活動に参加しているのかについてお話しさせていただきます。
武蔵大学男子ラクロス部に入部して、約4ヶ月が経ちました。
この4ヶ月間で、楽しいこと、嬉しいこと、うまくいかないこと、しんどいこと、本当にたくさんのことを経験しました。まだ4ヶ月しか経っていないのかと思うくらい、毎日が濃くて、振り返ってみるといろんな思い出があります。
その中でも、私にとって同期の存在はとても大きいです。
朝4時にお互いを起こし合って、駅から30分くらい一緒に歩いてグラウンドに向かい、その道中でくだらない話や最近あったことを話したり、時には真面目な話をしたりする。そしてグラウンドに着いたら一緒に練習をして、終わったら一緒にご飯を食べる。
そんな生活を週5日で繰り返しています。
冷静に考えてみると、大学生になって、こんなに毎日同じ人たちと会っていることって、意外と珍しいんじゃないかなと思います。
大学生になると、高校までとは違って自分で予定を決めて、自分の時間をどう使うかも自分で決められるようになります。
そんな中で、毎朝同じ場所に向かって、同じ仲間と一緒に、同じ目標に向かって頑張れる環境ってすごく貴重なものだと思っています。
だからそんな環境にいられることを当たり前だとは思いたくありません。
入部するときも、自分で決める。
続けることも、自分で決める。
そして、辞めることだって自分で決められる。
もちろん、それは悪いことではありません。
でも、私はそこに少しだけ儚さのようなものを感じています。
毎日一緒にいることが当たり前に思えても、実際にはそうではない。
今日まで一緒にいた人が、明日から同じ場所にいるとは限らないからこそ、今こうして一緒にいられることに意味があるのだと思います。
そんな中で、1年生のみんながこの4ヶ月間、朝早くから時間をかけてグラウンドに来て、暑い中で汗だらけになりながら、さらに暑苦しい防具までつけて何度も何度もプレーをする姿をわたしはすごく尊敬しています。
楽しいことだけではなかったと思います。
朝起きれない日もあったと思うし、うまくいかない日もあったと思うし、練習に行きたくないと思った日もあったかもしれません。
それでも、ここまでみんなで続けてきました。
だから私は、みんなと一緒にここまで来て、サマーという一つの大きな舞台に行けることがすごく嬉しいです。
マネージャーとして4ヶ月間みんなの練習を見てきて、少しずつできることが増えていく姿を見るのも、私にとって大きな楽しみの一つです。
最初はできなかったことができるようになったり、以前よりも上手くなっていたり、練習の中で声を出す人が増えたりと毎日一緒にいるからこそ気づける小さな変化もたくさんあります。
みんなの成長を一番近くで見られることは、マネージャーとしてすごく幸せなことだと思っています。
だから、ただ練習を支えるだけではなく、プレイヤーのみんなと一緒にラクロスについて知って、考えて、自分自身も成長していきたいと思っています。
最初は分からなかったプレーが少しずつ分かるようになって、試合を見ながら今のプレーすごいと思えるようになって、みんなが成長していくのと同じように、私自身も少しずつ成長できている気がします。
だから、私はこの部活動を続けたいと思っています。
もちろん、毎日が楽しいことばかりではありません。
それでも、自分で選んだこの場所を簡単に投げ出したくないと思っています。
せっかく自分で選んで、ここでたくさんの人に出会って、たくさんの経験をしているのだから、できるだけ長く、この場所でいろんなものを見届けたい。
そして、これからもっとたくさんの思い出を作りたいです。
サマーは私たちにとって初めての大きな大会です。
ここまで一緒に頑張ってきたからこそ、みんながプレーしている姿を見て、勝って喜んでいるところを見たいです。
苦しい場面もあると思うけど、今の自分たちにできることを全部出し切ってほしいです。
私は、あくまでもマネージャーで、実際にプレーをするのはプレイヤーのみんなです。だから、プレイヤーにしか分からない苦しさや悔しさがあって、それを私たちマネージャーがすべて理解することはできないと思います。
それでもマネージャーだから支えるのではなく、マネージャーとして一緒に戦いたいです。
プレーで一緒に戦うことはできないけど、声出しでも、タイムでも、記録でも、応援でも、私にできることは全部やります。
まだ入部して4ヶ月。
私たちはまだまだ始まったばかりです。
これから先、楽しいことも、うまくいかないことも、きっとたくさんあると思います。
それでも、今しかないこのメンバーで過ごす時間を、みんなと一緒に大切にしていきたいです。
そしていつかこのサマーを振り返ったときに、あのとき頑張ってよかったこのメンバーでサマーに行けてよかったと思えるような大会にしたいです。
プレイヤーのみんな、ここまで本当にお疲れさまでした。
4ヶ月間、一緒に頑張ってくれてありがとう。
そして、ここからが本番です。
初めての練習試合vs千葉大、青学の時に感じたあのワクワクを忘れずに
一緒に早稲田倒してやりましょう。
石井晴

