はじめまして。経済学部経営学科の湯川知香子です。
ブログを書くのは初めてなので拙い文章もあるかもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私が男子ラクロス部に入部したのは一言で表すと、
「理想の雰囲気に出会えたから」
です。
中学校・高校はプレイヤーとして部活に打ち込み、その経験に満足した私は、大学では違う視点からスポーツに関わってみたいと思い、マネージャーも選択肢に入れて部活やサークルを探していました。
でもそれと同時に、
せっかくの最後の学生生活をゆるくだらだら過ごしてしまうのはなんだか違うな
とも感じていて、なにが自分にとってベストなのか迷っていました。
そんな時にラクロス部の先輩から声をかけていただき、男女合同の体験会に参加しました。そのときのあたたかく一体感のある雰囲気。また、マネージャーの先輩から分析・トレーナー・広報と役割がわかれているユニット制度の話を聞いて、どれもとても魅力的でした。
特に分析の仕事に強く惹かれ、
この環境で、自分もチームに貢献していきたい！
と思い入部を決めました。
とはいえ、今は土日にしか練習に参加できないため、他の同期マネージャーとできることの差は開いていくし、自分の仕事のできなさに歯痒い思いをしています。先輩方のように機敏に動けるようになれるか、焦りや不安がないといえば噓になります。
初めてのマネージャーの仕事、初めての競技に気持ちだけが空回りしている1ヶ月ですが、それでも今の自分にできることをひとつずつ確実にこなし、チームに貢献できる、そんなマネージャーに成長していきたいです。
そして、男子ラクロス部の目標である
「一部奪還」
1年生だから、マネージャーだからといって立ち止まらず、全力で奮闘していきます！！
人生最後の学生生活、悔いのないように、全力で走り抜けたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
湯川知香子
