はじめまして。
国際教養学部国際教養学科グローバルスタディーズ専攻１年 中村萌華です。
初めてのブログで何を書こうかとても迷いますが、入部を決めてからちょうど一か月がたった今の率直な気持ちを書きたいと思います。
先輩たちに誘われて試合の見学に行く以前は「ラクロス」も「マネージャー」も私には無縁な言葉だと思っていました。
男子ラクロス部のマネージャーになるなんて、まさか朝早く起きてグラウンドに行く生活がはじまるなんて、少しも予想していなかったです。
入部することを決めて伝えたとき、家族や高校の友達が驚いていましたが、それ以上に自分が１番びっくりしています。
入部を決めた最大の理由は、部の雰囲気が良くて直感的に楽しそう！と感じたことです。
この１か月の中で、もちろん全く知らなかったスポーツにかかわることの難しさや、授業や課題との両立の大変さを感じる機会もありました。
しかし、それを上回る楽しさと充実感でいっぱいの日々を過ごすことができています。
先輩たちに丁寧に仕事内容やルールを教えてもらえるおかげで、できることが一つずつ増えていくことが純粋に嬉しいです。次のレベルとして、自分ひとりでテキパキ動けるようになること、そして、周りを見てできることを見つけて積極的に動けることを目指します。
これから楽しいことだけではなく、苦しいと感じてしまうタイミングが訪れることもあると思いますが、今持っている前向きな気持ちを忘れず、予想外だった決断を意味のあるものにできるように、一生懸命に努力したいです。
この春上京してきたばかりの私にとって、優しくて温かい雰囲気の先輩がたくさんできたことがとても心強いです。入部のきっかけにもなった初めて見学した試合で見た先輩たちのかっこいい姿に少しでも近づけるように、頑張っていきたいと思います。
そして、おもしろくて個性豊かな同期と頑張っていけることをとても嬉しく思います。
まだ一か月ですが、いい仲間に恵まれたなと思っています。
共に高めあえる関係性を築いていきたいです。
４年後に、楽しそう！と感じた直感が間違っていなかったと自信を持って言えることを目標にして、頑張るべきことから逃げず手を抜かずに、真剣に向き合い続けたいと思います。最低限のタスクをこなすだけでなく、チームのために最大限に力を尽くすことができるマネージャーになります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
中村萌華
