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2023

新歓ブログ 「僕にとってのラクロス部」 石見優空 

人文学部ヨーロッパ文化学科1年の石見優空です。



ブログを書くことは不慣れですが、是非最後まで読んで頂けると幸いです。



僕は高校で同好会として独学ながらダンスをしていました。


「え?ダンサーが球技、しかもラクロス?」と驚く方もいるでしょう。


高校時代の僕を知る人は皆んなこう言うだろうし、当の本人も1番驚いてます。



「大学入学後はダンスサークルに入って順風満帆な生活を送るんだろうなぁ」と春休み謳歌中の僕は思いを巡らせていたわけです。


それがどうしてラクロス部に?



入部を決断したのは殆ど直感でした。


絶対この部活に入るべきだ!って。

(新歓はラクロスしか行ってないので他の部活・サークルは比較対象になりませんでした笑)


これは、入学2日目の出来事です。


ちょっと決断が早すぎた気もするけど後悔はしていません。



元々、僕の高校には女子ラクロス部があり、友達も何人か入部していたので競技自体は知っていました。


クロスを担いで歩いてた友達、かっこよかったなぁ


帰る時とか校門近くでパスキャしてるの見てて少し憧れていました笑



ダンス以外にも小学校ではテニス、中学校ではバスケをしていました。


不得意という訳ではないのですが、特別に賞を取る程上手いという訳でもなく、本当に可もなく不可もなく‥


まぁ、普通って感じでした笑


球技で1番を目指すのは現実的ではなかったです。


ダンスに関しては四六時中踊っていました。


Instagram、TikTok、Twitter、YouTube


全てのSNSを開けばダンスが出てきます。


挙げ句の果てには店内BGMでヒットを打っちゃうくらい笑


そのくらい熱中していたけどやはり自分の力だけで登り詰めるには限りがあります。


環境の所為にするのはダサいですが、そんな簡単に1番を取れるようなものでも有りません。


そんな中で出会ったラクロスは僕の気持ちを根底から変えてくれました。



我らMULAXが掲げる目標『学生日本一』



これは夢なんかで終わるようなモノじゃありません。


面白さと上手さを兼ね備えた背中で語れる先輩プレイヤー、頼りになるパワフルなマネージャー、そして同じ志をもつ同期、皆んながついてる。


これが根拠です。


やった事がない競技で不安もあります。


それでも、自分の意思でやると決めたのだから僕の4年間をかけて『学生日本一』を成し遂げたいです。



最後に、

「部活なんて‥」と決めつけている人が多くいると思います。


その気持ちわかります。


が、


一度ラクロス部の体験に来ればその考えが変わります。


絶対に来てよかったって思えます。


そうして集まったのが今のメンバーです。


僕たちは共に戦う仲間をいつでも待っています。


少しでもラクロスに興味があるなら是非一緒にやりましょう。


もちろん自分のペースで大丈夫です。


ただ、暇を持て余したり何も行動せず伸う伸うと過ごすなら確実に入った方が人生がいい方向に変わります。


これだけは間違いないです。


フィールドで会える事を楽しみにしています。


ご清覧ありがとうございました。




石見優空

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