こんにちは!
新四年スタッフの武田彩伽です!
新入生の皆さん!ご入学おめでとうございます?
大学の授業がオンラインか対面か、不透明ななかの入学は不安でしょうか??
それとも、人生の夏休みとも呼ばれる大学生活をどう過ごすか、期待に胸を膨らませていますか!?
(ちなみに私は高校3年のとき、大学生になったらサークル入ってバイトもいっぱいして海外旅行も行って、、というキラキラ女子大生ライフを満喫する気満々でした!!)
ではそんな部活に入る気なんて全くなかった私が、なぜ男子ラクロス部のスタッフになっているのでしょうか、、?
一年生の新歓期間は、とにかく多くの団体から声をかけてくれました!
そして、どの団体も口を揃えて"団体の活動も私生活も両立して、青春を楽しめるよ!"と言ってご飯会に誘ってくれて、とても楽しい新歓期間でした。
そんなたくさんある団体の中から、私が男子ラクロス部に入部を決めた決め手は"人"です。
そして最高学年になった今、私がラクロス部を続けている理由ってなんだろうって考えた時出てくるものも"人"です。
もちろん新歓期間、ラクロスという初めて出会ったスポーツ自体に興味はありましたし、高校の頃からどこかマネージャーという立場に漠然と憧れを抱いていた私は、その面でも男子ラクロス部に惹かれている部分もありました。
ただ、それでもずーっと入部を決めきれない私を大きく動かしてくれたのが新歓してくれた先輩たちの姿でした。
2年生から4年生全員がとにかく楽しそうに、ラクロス部の魅力が最大限に伝わるようお話やLINEをしてくれて、一年生を部に入れるために新歓しよう!と思っての行動というよりも、ラクロス部について話しているだけで聞いてるこちらが魅力的に感じてしまう、そんな感じでお話をしてくださいました。
これは私の主観やイメージになってしまいますが、私にとっての青春は、"何か一つの目標に向かって、仲間と一致団結し、本気で向き合う"という環境でした。
そして、男子ラクロス部での話を聞いて、この青春が体現できると思いました。
ぶっちゃけ大学生くらいになってくると、"仲間"や"絆"など、いわゆる"青春"に対しての価値ってあまりうまく見出せないのかなと思います。
大学生になってまで、仲間と一つの目標に向かってひたむきに頑張る、という環境を別に求めてないよっていう学生も多いと思います。
ただ、大人になって主体性や行動力、思考力が備わってきている今だからこそ、大学生だからこそ、学生主体で何かを成し遂げた時の達成感、やりがいは組織にとってだけでなく、自分の将来にとっても大きな財産になると思います。
そしてなにより、やっぱり青春って最高!!って絶対に心の底から思えます!!!
私たちは一緒に青春してくれる一年生を朝霞グラウンドで待っています!
このブログを見ても、まだピンと来ていないひと!
一回その目で男子ラクロス部の雰囲気を見に来てください!きっと入りたくなっちゃうでしょう、、