新入生の皆さんこんにちは。
人文学部英語英米文化学科新2年の小林航生です。拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです。ラクロス部に入部してから約1年が経ちました。
今回はこの1年で感じたことについて書こうと思います。
主に２つあります。
1つ目はラクロス部には本気になれる環境があるということです。私は高校時代とてもだらしない生活を送ってしまいました。勉強は全くしないから成績は最悪だったし、部活はそれなりに全力でやっていたけど目標は達成できませんでした。
もっと全力で高校生活を過ごせばもっと良い成績を残せたのではないかと、とても後悔が残っていました。だからこそ、大学では何かひとつでもいいから本気で取り組めるものがほしいと思っていました。
そんなときにラクロス部が体験会をやるという情報をTwitterで見つけました。その体験会に参加すると、先輩方から本気で日本一を目指しているという話がありました。
それを聞いた時私はこの部活なら本気になれるのではないかと思い、その日のうちに入部を決めました。実際入部してみると、その通りでした。
部員全員が日本一という目標に向かって切磋琢磨し、高め合っていました。武蔵大学ラクロス部には本気でラクロスに取り組んでいる人しかいません。
私と同じように何かに本気で取り組みたいと思っている人にとっては最高の環境だと思います。
２つ目は最高の仲間に出会えるということです。部活をやっていると上手くいかないときや、辛いと感じることが多々あります。
そんな時でも優しくアドバイスしてくれる先輩方、相談に乗ってくれる同期がいます。この人たちのおかげで私は毎日部活を頑張れていると思います。
正直サークルなどでも友達はできるし、ただ友達が欲しいだけならそれでいいのかもしれません。でも、ラクロス部でできるのは日本一という同じ目標を共有する仲間です。共通の目標を持っているからこそ、お互いにアドバイスし合って成長し合えるし、試合で勝った嬉しさや負けた悔しさを分かち合うことができます。
ラクロス部は個性豊かで、様々な考えを持っている人がいるので、価値観が合わずぶつかり合うこともあります。
でもそれは、本気で目標を達成したいと思っている証拠だと思います。
私はラクロス部に入って最高の先輩方や同期に出会うことができました。
ぜひ新入生の皆さんにもラクロス部で素晴らしい出会いをしてほしいと思っています。
以上がラクロス部で1年間を過ごして感じたことです。
毎日が新しいことの連続で、辛いと感じることもありましたが、入部してよかったと思っています。
私と同じように大学で本気になれる環境が欲しい人や最高の仲間が欲しいと思っている人はたくさんいると思います。
そんな人はぜひラクロス部の体験会に来てみてください。ラクロス部に入って後悔することはありません。
一緒に充実した大学生活を送りましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。
