武蔵大学男子ラクロス部2年鈴木英太郎です。
読んでいただけると幸いです。
自分はこのコロナの影響で練習ができなくなったことをきっかけに、
今まで考えてこなかった、一つのことを考えることができました。
それは同期やチームに対して考えることです。
今まで自分の練習や、自分のことばっかりに目を向けて、周りのことなんて気にしない。そんな感じでした。
自分にしか目を向けることができず、周りとの温度差もあったかもしれません。
しかし、この期間に練習できない時間が増えたことで
周りのことに目を向けられるように少しずつなってきたと思います。
チームのことを考えるようになって、
改めて、自分はもっと人間的に成長出来るな、
もっと人として大きくなりたいなって思いました。
そのために同期のこと、チームのこともっと知れるように、周りへうまく自分の気持ちをつたえられるように、もっと周りを見て発信していきます。
この感情は、ラクロスを始めて、この練習ができない状況だったら考えることができなかったので、
いいきっかけになったと思っています。
しかし、ラクロス自体をできないこの現状、
そして、新人戦の集大成の場となるあすなろがなくなってしまったということに対して、とても悔しい気持ちです。
ラクロスができることが改めて、すごく素晴らしいことで、嬉しさを感じなければならないなって思っています。
ラクロスができる日には、自分の好きなラクロスが、
2倍、3倍と好きな気持ちでラクロスできていると思います。
そんな日が訪れるのを信じて、
日々自分自身を成長させられるように頑張っていきたいと思います。
わかりにくい文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。
ラクロスできる日を信じて、頑張りましょう！！
