隆一君が同期全員坊主でリーグ戦を挑む野望があったことを知って震えました。勘弁してほしいです。
そんなことはさておき、
申し遅れました、
4年MF 主将の加藤修人です。
まず、、
日頃より私たち武蔵大学男子ラクロス部の活動をご支援、サポートして頂いている、OB・OGの方々、学校関係者の方々、保護者の方々に感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。
ここから、わたしの最後のリーグ戦への想いを綴らせて頂きます。
「感謝」
私が今年最も大事にしたいと思ったことです。
4年生はわかると思いますが、私たちが1年生の頃からこの部は大きく変化しました。
2部から1部に上がり、組織も変わり、ラクロスに向き合うことが多くなったと思います。
その環境って当たり前じゃないなと4年生になって感じさせられています。
今、1部にいるのも先輩方がつないでくれたもので、設備や用具だってOB・OGの方々の支援がなければ今のようにはなっていないはずです。
部員のみんなはこの環境を当たり前と思わないでください。
たくさんのサポートがあってリーグ戦に挑めていることを忘れないでください。
少し話が変わりますが、
私は4年生になってから怪我が多くラクロスが出来ない時期が長かったです。
同期のみんなが活躍していく姿を見ているのは嬉しい反面、正直めちゃくちゃ悔しかったです。
自分がいなくても勝てるという事実が心の中に刺さって苦しかったです。
それでも、自分と同じくらい私に向き合ってくれるトレーナーの存在が大きかったです。
恐らく、その存在がなければ無理してプレーをして台無しになっていたかもしれません。
とても感謝しています。
ありがとう。
19MULAXには信頼をおけるメンバーばかりです。
色んな気づきを与えてくれた後輩の存在
プレイヤー以上に向き合いサポートをしてくれているMG陣
本当に日本一のサポートだと感じてます。
こんなに頼りになる仲間達は今まで感じた
ことがないくらいです。
この後輩達と勝って笑いたい。
この同期達と死ぬほど喜びたい。
(あえて結構前の写真)
悔しい思いは散々してきた。
今度は俺達が笑う番だ。
#77 加藤修人