「カナダで出会ったスポーツに、武蔵で挑戦する」
今年度からお世話になります。社会学部社会学科一年の簗田萬聖です。
大学に入ったら、今までやったことのない新しいスポーツに挑戦してみたい。
ずっとそう思っていました。
自分とラクロスとの出会いは、高校時代を過ごしたカナダでした。
当時はラクロスへの認知が自分の中にほとんどなく、さらに日本ではあまり見る機会がなかったので、最初はどんなスポーツなのかもよく分かっていませんでした。
現地で初めて試合を観たときも、正直「これは何のスポーツだろう?」という感じで、ルールも何もよく分からないまま見ていました。
でも、目の前で繰り広げられるプレーの圧倒的なスピード感、体と体が激しくぶつかり合うコンタクト、クロスを使った独特な動きなどに、気づいたら目が離せなくなっていました。
特に、走りながらパスをつないでゴールに迫っていくシーンのかっこよさが、ずっと頭の片隅に残り続けていました。
武蔵に入って部活を探していたとき、武蔵大学にラクロス部があることを知りました。
「せっかくだし、カナダで気になってたあのスポーツをやってみたい」と思って体験会に参加しました。
行ってみると先輩方が本当に気さくに話しかけてくれて、練習の雰囲気もすごく良かった。
大学生活ではサークルという選択肢もありましたが、自分はやるからには何かに本気で打ち込みたい、熱い四年間にしたいと考えていました。
未経験でやっていけるかという不安はありましたが、先輩たちの新歓での熱い想いや、グラウンドで見せる真剣な表情を見て、「ここなら自分も頑張れそうだ」と素直に思えたので入部を決めました。
いざ始めてみると、想像していた以上に難しいことばかりです。
クロスの扱いひとつとっても一筋縄ではいかないし、パスもキャッチもまだまだ安定しない。
練習のたびに自分の技術の未熟さを痛感しています。
でも、ラクロスは大学からスタートする人がほとんどのスポーツです。
自分自身に妥協せず突き詰めていけば、どこまでも上を目指していける。
それがこの競技の面白さだと思っています。
できなかった動きが少しずつできるようになる瞬間があって、その小さな達成感が、また次の練習に向かう力をくれます。
最近は、壁にぶつかる難しさだけじゃなく、ラクロスそのものの面白さが少しずつ分かってきました。
自分の強みは視野の広さだと思っています。
自分はこれまでもスポーツをやってきましたが、そこで培った力はラクロスでも絶対に活かせると信じています。
技術ではまだまだ先輩方に遠く及ばないけれど、強みを活かした体づくりを行って、そこだけは自分が一番だと言い切れるくらいにしていきたいです!
未熟な自分たちを熱心に指導してくださる先輩方からも、もっと多くのことを吸収し、一秒でも早くチームの戦力になれるよう無駄なく学んでいきたいと考えています。
まだまだ先輩方とは大きな差がありますが、これからもっと練習して、少しでも早く追いつけるよう頑張っていきます!
簗田萬聖

