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2024

「My biggest dream」 1年 田和俊祐

初めまして!

経済学部経営学科1年田和俊祐です。

拙い文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。


私がラクロス部に入った理由は、本気で日本一を目指せると思ったからです。


私は幼稚園から高校3年生の12月までサッカーをしていました。小学生の頃から日本一になるという大きな目標を立て、その目標に向かって仲間たちとどんなにきつい練習にも耐えて切磋琢磨してきました。


しかし、県で優勝、関東大会や全国大会に出ることは出来ても私が立てた日本一になるという夢を達成することは出来ませんでした。


そして大学生になり、サッカーを続けるか迷っていたその時にラクロス部の勧誘を受けました。

正直私はラクロス部とは縁がないと思っていましたが、練習場が近いのもあり少しは見ておこうと考え、新歓試合に行きました。

すると地上最速の格闘球技と呼ばれているラクロスの激しさ、速さが私を虜にしました。


それに加えて先輩達が優しく雰囲気も良かったですし、武蔵大学は関東リーグ1部に所属しており、昨年の新人戦は全国2位を取っているなど、形は違いますが、この部活ならもう一度全力で日本一を目指すことができると思いました。


これが私がラクロス部に入った理由です。



実際に入部して1ヶ月が経ちましたが、先輩達は優しく雰囲気も良いですし、オンとオフの切り替えがしっかりとしており日本一を目指せる環境であると感じています。


また、先輩達の練習や試合を見てみると、スピード感や強度が各違いですし、早く私も成長してそこに入り込んでいきたいという気持ちが強いです。


その為には、まず同期の仲間達と切磋琢磨してお互いを高め合うことはもちろんのこと、練習時間以外の過ごし方が重要になってくると考えます。


当たり負けしない身体作りをする為の筋トレや食事、基礎的な技術を身に付ける壁当てやパスキャッチ、練習や試合の動画分析やプロの試合を見てイメージトレーニングするなど、自主的に空いてる時間を見つけて量も質もこだわってやりたいです。


それに加えて試合に出場するにはチームにプラスになる自分の強みを作ることが必要不可欠になってくると思います。より自分に向き合いラクロスに対しての時間を増やして成長していきたいです。


また、ラクロスはチームスポーツである為、チーム一丸となって戦う必要があります。相手の意見を受容する姿勢が大切ですが、私は、単にメンバーに迎合して流されるのではなく、チームに一番重要な勝利の為に必要であれば、時には衝突を厭わず自説を徹底的に主張していきたいです。



絶対にこのチームなら私の夢である日本一を獲れると確信してますし、獲ってみせます。


1年 田和俊祐

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