まずは、このブログを見てくださってありがとうございます。
拙い文章となること、ご了承ください。
なぜ大学生になってまで部活に入ったのか。
愛媛県から上京してきた私は、親からも友達からも不思議がられた。
私はもともと運動部もしくは、運動サークルのマネージャーがしたかった。
理由は高校時代、マネージャーという存在に助けられたからだ。あとは、私自身が誰かをサポートすることが好きだからだ。
サークルであまり惹かれるものはなく、部活に入ろうと決めたのはすぐだった。
しかし、どうせ部活に入るのなら強い部活に入りたい。
上を目指している部活に入りたいと思った。
さらに、勧誘してくれた先輩がとてもいい人だった。初めはラクロスは候補になかったのだが、色んなことを手助けしてくれた先輩がラクロスの人だった。
最初は助けてくれた先輩だったため、断るのは失礼だと思ってブースに話を聞きに行った。そこでラクロスについて詳しく知り、マネージャーのやりがいを聞いたりして、とても興味が湧いてしまった。
体験会に参加すると、先輩方がたくさん優しく話しかけてくださって、とても楽しかったのが決め手だった。朝が早いのはとても苦手で、そのことで最後まで悩み続けたのですが、素敵な先輩たちと話をして入部を決めた。
新歓試合を見て、いつも楽しそうにお話をしたり、優しく仕事を教えてくれたりする先輩方がすごく真剣に仕事をしているのを見て、かっこいいなと思うと同時に尊敬できる先輩たちだなと感じた。
最近はできる仕事が増えてきて、少しずつ部活に慣れ始めている。正直大変なことは多いが、自分自身を鍛えるちょうどいい機会だと思う。私は先輩たちのようになりたい。
かっこよく、尊敬されるような人間に。
4年間全力で日本一を目指すプレイヤーの力になりたい。この４年間は充実したものとなるだろう。
一緒に日本一目指しましょう！
伊藤静香
